サウンドサンデーが川崎、多摩川オープンへ出走
川崎記念は船橋のフリオーソが単勝1.0倍という、JpnIとは思えない支持に応えて圧勝しましたが、その翌日1月27日の川崎メインレース、多摩川オープン(地方交流、1600m)にサウンドサンデーが森泰斗騎手騎乗で出走予定です。
このレースは「地方交流」との肩書きですが、川崎記念に登録した地方他地区馬の補欠上位2頭に出走権があるという特殊な条件(南関東所属馬はオープン)です。サウンドサンデーはトウケイニセイ記念8着後、川崎競馬の小向トレーニングセンターへ移動して調整し、実戦へ向かいます。
メンバーは南関東のグレードレースや重賞勝ち負け級が2、3頭いるようですが、他はサウンドサンデーも含め、12月8日の総の国オープン(船橋)出走馬が5頭(5、6、7、10、12着)など実績的には互角。総の国オープンは2着以下が僅差でなだれ込んでおり、今回も着順の逆転が簡単におきそうです。前走トウケイニセイ記念が平凡な内容だったことに加え、地元を離れての調整でもあり、佐藤浩一調教師から強気なコメントは聞かれませんでしたが「このあとは冬休みに入り、盛岡の芝も含め春の競馬に備えたい」とのことだけに、そこへつながる内容を期待したいところです。

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