リュウノキングダム大外一気、菅原俊吏重賞初制覇!
1月10日に水沢競馬場で行われた、東京スポーツ新聞社杯、第11回トウケイニセイ記念は7番人気のリュウノキングダムが直線大外を一気に伸びて差し切り。鞍上の菅原俊吏騎手は重賞初制覇となりました。



最内から4着ジョウテンロマン(黒帽、阿部騎手)、2着ゴールドマイン(白帽、菅原勲騎手)、3着マヨノエンゼル(桃帽、坂口騎手)、1着リュウノキングダム(緑帽、菅原俊吏騎手)、5着ポアントゥブルボン(橙帽、村上騎手)
ビュレットライナーの逃げでレースが始まりましたが、ダイメイジュエリー、ゴールドマインと目まぐるしく先頭が入れ替わる激しい展開。「2、3番手でレースを進めたかったが、出たなりの位置で」(菅原俊吏騎手)レースを進めたリュウノキングダム。ゴールドマインを前に見て「外へ出したかった」と馬群の外へ出してグイグイ進出を開始。ゴールドマイン、マヨノエンゼルなどの争いになりそうなところへ、まさに大外一気の差し切り。ゴールでは高々と手が挙がりました。

返し馬のリュウノキングダム

桐花賞前にも「見限れない」としていたリュウノキングダム、見事に今回見限ってやられました。当日になっての気合いで結果が一変するタイプであり、印を入れる段階ではなんとも判断の難しい馬です。まして今回は雪による馬場悪化もあり、評価の見直しもできませんでした。上の画像と比べて馬体の汚れ方に注目。

菅原俊吏騎手も、勝負服がなければ誰だかサッパリ分かりません。でもこれが冬の岩手競馬の標準装備です。

これが菅原俊吏騎手の素顔です。重賞初制覇となりました。
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最内から4着ジョウテンロマン(黒帽、阿部騎手)、2着ゴールドマイン(白帽、菅原勲騎手)、3着マヨノエンゼル(桃帽、坂口騎手)、1着リュウノキングダム(緑帽、菅原俊吏騎手)、5着ポアントゥブルボン(橙帽、村上騎手)
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桐花賞前にも「見限れない」としていたリュウノキングダム、見事に今回見限ってやられました。当日になっての気合いで結果が一変するタイプであり、印を入れる段階ではなんとも判断の難しい馬です。まして今回は雪による馬場悪化もあり、評価の見直しもできませんでした。上の画像と比べて馬体の汚れ方に注目。

菅原俊吏騎手も、勝負服がなければ誰だかサッパリ分かりません。でもこれが冬の岩手競馬の標準装備です。

これが菅原俊吏騎手の素顔です。重賞初制覇となりました。
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