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青藍賞もマイネベリンダが逃げ切る

 9月13日に水沢競馬場で行われた、IBC杯、優駿協賛、第18回青藍賞(スターリングローズ賞)はマイネベリンダが逃げ切り。先のビューチフル・ドリーマーカップに続いて重賞2連覇となりました。


ゴール


一周目
 一周目のスタンド前、枠なり進入でマイネベリンダ、リュウノケンシロウ。外からエスユーペニーが3番手につける。


直線
 こちらはゴール前の様子。一周目とほとんど馬順が変わらないばかりか、むしろ差が広がっています。大外のゴールドマイン、マヨノエンゼルへカメラを振るヒマはありませんでした。


リュウノケンシロウ
 船橋のリュウノケンシロウは2着を確保。今年の成績がパッとしないことから人気を落としていましたが、南関東のレベルや層の厚さを考えればこの程度の成績降下は良くあること。強気に◎で押すべきだったと、予想的には後悔の残るレースになりました。ただ、この日の馬場、展開、枠順からは難しい流れになったことも確かで、差し切りまではどうだったでしょう。


ゴールドマイン
 圧倒的な1番人気となったゴールドマインは3着まで。逃げ馬不在だった前走のすずらん賞(1分41秒7)と違い、この日のレースタイムは1分39秒1。道中ほとんどペースの落ちることがない、快調なマイネベリンダの逃げの前になす術がありませんでした。前日の展望で、不安点は強いて上げれば馬場状態としましたが、日曜日の不良馬場から、夜間に強い雷雨。さらに先行有利のスピード馬場になり、筆者の予想で的中したのはその不安点だけでした。


マヨノエンゼル
 マヨノエンゼルは4着、馬体重が7キロ絞れ、今回は僅かながらでも「らしさ」を感じさせるところはありました。それでも完全復調とはいいがたく、今後も予想の上で悩む存在となりそうです。


 マイネベリンダはこれで重賞2連勝。遠征馬も含んだビューチフル・ドリーマーカップで牝馬の頂点についただけでなく、古馬トップクラスも撃破。今季重賞2勝は3歳のロックハンドスターしかおらず、最優秀牝馬のみならず、最優秀古馬、年度代表馬の可能性も見えてきました。勝ち時計1分39秒1も高速馬場とはいえ実に優秀。トウケイニセイが1994年の南部杯で叩き出し、長くレコードとして残った1分39秒5、これを更新したトーヨーリンカーンの2002年シアンモア記念の1分39秒3を上回り、2007年のオッズパークグランプリでテンショウボスが出した1分38秒5(2着ミツアキタービン1分38秒7)に迫るタイムです。

 このレースは南部杯のトライアルですから、南部杯への優先出走権も獲得。水沢10勝に対し、盛岡のダートは2勝と元々相性は良くありませんが、今回のように迷いのない先行で頑張ってほしいと思います。あるいは、陣営があまり乗り気でなかった、GRANDAME-JAPAN路線への出走を再考頂きたいものです。マイネベリンダは現在GRANDAME-JAPAN古馬シーズンでポイント第4位、TCKディスタフあたりでひょっとしたら・・・という可能性を残しています。


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  1. 2010/09/14(火) 11:21:08|
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