テンショウボスが帰ってきます!
5月9日水沢競馬のメインレースは、農林水産大臣賞典、社台スタリオンステーション協賛、第36回シアンモア記念(デュランダル賞)です。2007年の年度代表馬で、一昨年のクラスターカップ以来1年8ヶ月振りとなるテンショウボスが出走します。



本ブログ開設当初は1、2を争うほど出場回数の多かったテンショウボスですが、2008年の佐賀記念以降は故障が重なり休養がち。絶好調時に馬インフルエンザが流行し、遠征に制限のかかったことがなんとも不運でした。その後はクラスターカップ出走後、長期の休養入り。一旦回復して水沢競馬場に戻っても、攻め馬強化しては反動が出てまた休養…の繰り返し。しかし、この春はシーズン当初からジックリと乗り込み能力検査を合格、ついに実戦出走の運びとなりました。
この月曜日には5R戦C2級戦でも新馬戦2着(勝馬サイレントヘネシー)以来2年9ヶ月ぶり出走というトニーファレルが出走します。若馬で半年程度の休養は少なくありませんが、この2頭の休養期間は今の岩手競馬を考えると異例の長期間です。よくぞ立ち直ったと思うのと同時に、関係者の気持ちに敬意を表します。今回の走りにも当然注目ですが、なんとか無事にレースを終えて、次走以降につなげていってほしいと思います。
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