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ROAD TO ???

 いよいよ開幕した平成22年度の岩手競馬、2日目からはいよいよ今週のメインである3歳の特別戦がスタートします。この春は「ROAD TO THE DERBY」として、3歳路線にスポットを当てるシリーズを展開します。

ゴール板


 4月4日のメインは胆江日日新聞社杯、スプリングカップ。1600mの距離に3歳牡馬12頭が揃いましたが、注目を集めるのはもちろん昨年度の2歳最優秀馬ロックハンドスター

ロックハンドスター

 3月開催時にも紹介しましたが「状態面は問題がないので使おうかどうかギリギリまで悩んだが、負担重量が58kになることで回避を決めた」と瀬戸幸一調教師。その後も順調に調教を消化し、木曜日は南関東遠征から帰ってきた菅原勲騎手で最終追い切り。「金杯時(470k)よりも絞れた数字で出走できるのでは」ということで、もちろん馬券の軸はこの馬。むしろ、相手探しが難しくなりました。

 2番手は難しいところですが、セイントネイティブにしました。3月戦で人気に応えてようやく初勝利。「それでも最後は止まってたぞ」という鈴木七郎調教師ですが、惜敗続きにピリオドを打ってやはりご機嫌でした。「時計も出ている」と追い切りの内容にも合格点の評価でした。対ロックハンドスターとなると分が悪いですが、一連の走ってきた路線を考えれば2番手の位置は死守したいところです。

 ビギナーズカップを勝ったベルデンアインは三野宮厩舎へ籍を移しての初戦。そして2年連続リーディング村上騎手に手綱が戻ります。ビギナーズカップ当時の巧みなレース振りが戻れば上位争いは可能でしょう。

 一枚格下ながら動向に注目したいのはトーホクキング。南関東、岩手で活躍して種牡馬となったキングリファール産駒という点でも目をひきますが、昨冬から末脚勝負が定着。上級でも通用しそうな瞬発力を持っています。


 さて気になるロックハンドスターのローテーションですが「大井のジャパンダートダービー(JpnI)にはぜひ行きたいと思っている。それだけに(ステップとなる)岩手ダービー・ダイヤモンドカップは負けられない」と瀬戸調教師。もちろんスプリングカップ、阿久里黒賞も同様でプレッシャーのかかる戦いとなります。そしてジャパンダートダービー以降も「地元戦は不来方賞とダービーグランプリくらいしか考えていない」とプランを披露してくれました。これには先のクラウンカップ(川崎)のリュウノボーイ(3着)や、桜花賞(浦和)でショウリダバンザイ(北海道所属で南部駒賞4着)が優勝するなど、岩手でロックハンドスターと走った馬が南関東で活躍していることも関係していそうです。ロックハンドスター陣営にとっては、スプリングカップは「ROAD TO THE DERBY」にとどまらない、大きな今季の一歩目となりそうです。


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  1. 2010/04/03(土) 17:10:00|
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