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トウケイニセイ記念、GMラインを崩せ!

 岩手競馬、冬のシーズン最終日。1月11日の水沢競馬は、東京スポーツ新聞杯第10回トウケイニセイ記念がメインレースです。3月開催には重賞、特別レースは組まれておらず、事実上ここがシーズンの締めくくりとなります。

 12月31日の桐花賞1、2着ゴールドマイン、マヨノエンゼルが再度登場。当然のように人気を集めるものと思われますが、このレースは「今年度の桐花賞1着馬2キロ加重」という特殊な条件であり、ゴールドマインのみが59キロを背負います。そして、あれから気象状況は一変し、馬場状態も変わってきていますから、12月6日の白嶺賞のように2頭が共倒れとなるような波乱の要素も潜んでいます。

 ただ、桐花賞の3、4着ダンストンリアル、ヒカルメイオーは2頭の強さを認めたのか、回避して前日のA級一般戦回り。メンバーはガラリと一変しています。前年度の覇者アンダーボナンザがここへ照準を絞ってきました。

アンダーボナンザ
 アンダーボナンザは冬の水沢戦を得意としており、昨年度はA級一般戦、白嶺賞、トウケイニセイ記念と3連勝でシーズンを締めました。今季も夏場はレース間隔をとり、秋以降は安定した成績を残しています。ゴールドマインには完敗が続いていますが、今回の条件なら違う結果があっても不思議ありません。


リュウノケンシロウ
 この秋注目の転入馬だったリュウノケンシロウ。順調を欠いて桐花賞を回避したのは残念でしたが、元々距離を考えると1600mのトウケイニセイ記念の方が合いそうです。今回は直前スピード馬らしい動きを見せてきました。桐花賞と違い、同脚質馬はエイシンイッパツやトキワノマツカゼが不在で、シルクライムライトあたりがライバルとなりました。ハナさえ奪えば、青藍賞2着時同様粘り込みが見込めますし、馬場の味方もあれば・・・と考えたくなります。


 今回の特徴はB1級からの挑戦が4頭もいることです。自己条件特別での酷量回避のためというような馬もいるようですが、近況成績や走破時計で大きな見劣りはありません。シーズン最後ということもありますが、積極的な挑戦でレースは実に興味深くなりました。3月からはクラス編成が変わって、このあたりの馬がA級に昇級する可能性もあり、来期の古馬路線をも占う戦いという意味合いも含まれそうです。


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  1. 2010/01/11(月) 10:54:21|
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