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月曜競馬展望

 9月14日の水沢競馬は、BAOO、佐賀、荒尾での全レース発売や、南関東、福山、高知で10、11レースの場外発売が予定されています。ここでは10、11レースを展望します。

10R 夏油(げとう)賞 (C1級、1400m)

 前開催8月29日に田瀬湖賞があり、その時3馬身差で大楽勝のグラスバラードが引き続き中心です。少々癖がある馬のようで、昨年9月の転入初戦を盛岡で6着となったあとは、右回りの水沢戦専門にレースを使って10戦6勝でクラスを上げてきました。田瀬湖賞の勝ちタイムは馬場状態を考慮すると、8月31日にマヨノエンゼルが勝ったすずらん賞に遜色ありません。唯一の問題はハンデ、このクラスですでに3勝しており、負担重量は3キロ増の56キロになっています。決して馬体のない牝馬ですから、これは少し負担になるかもしれません。

 キーボックスは兵庫から転入後5戦2勝。前々走の風鈴賞9着は1000m戦でもあり評価外として良いでしょう。先行力に器用さも兼備している印象で、1番枠の利点もあります。水沢1400mは転入初戦の6着だけですが、その後の盛岡1400m2戦の時計が優秀であり、まだまだ上積みが望めるでしょう。

 コアレスレーサーは転入初戦の前走を豪快に捲り切りました。JRA1勝、障害1戦を経ての転入でしたが、それでいて岩手C1級への編入は大きく恵まれました。520キロを超す大型馬、障害帰りであったせいか、転入初戦は少し追走に苦しんでいましたが、向正面で外に持ち出すと先行有利の馬場も構わず、次元の違う脚で先行馬を捕らえました。今回は好調馬揃いだけに同様のレースでは苦しいかも知れませんが、岩手2戦目で追走は楽になってくるはずです。

 この上位3頭に、オイコミジョウズサラマンドネクサスケージールドルフを押さえます。




11R 安全安心厳選の岩泉牛乳レース(A級一組、1800m)

 昨日の重賞、青藍賞に続くメンバーですが、ここにも重賞・特別級のメンバーがおり、加えて転入馬が3頭と実に難しいメンバーになりました。人気を集めるのはゴールドマインのようです、JRA4勝1600万級からの転入初戦で、おそらくは今後岩手の重賞を狙ってくるのでしょう。ただこの馬は盛岡所属馬であり、筆者は見たことも聞いたこともない馬。それ以上のことが言えないというのが正直なところです。

 計算ができるのはソーユアフロストです。こちらはJRA6勝馬であり、実績ではゴールドマインを上回ります。今季は重賞・特別路線を走り続けて勝ち星こそありませんが、十分に存在感は示しています。久々にA級一般戦への出走になりますが、一般戦では2戦2勝でコースも同じ水沢1800m。むしろ負けられない立場はこちらかも知れません。

 水沢コースでの安定度が高いのはケイジーウィザード。JRAでは2着3回、3着3回の未勝利。南関東B3、C1を経て水沢に転入しましたが、その条件が一転してC2最下級となり、当然のように快進撃を続け、冬の南関東1勝を挟んで、7月にはついにA級へ昇級。昇級後も相手なりに僅差の戦いを続けています。水沢1800mを得意としているだけに、混戦なら上位2頭に迫るシーンがあるかもしれません。

 差し馬ながら不思議に水沢コースが得意のマツリダワルツ、逆に連勝中ながら水沢不振のダークマター、逃げて展開を作るジュリアが押さえとなります。印は回りませんでしたが、コアレスウィークもJRA2勝なら、今の岩手A級は通用の計算。動向に注意が必要でしょう。


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「水沢深田のとってなんぼ」も読んでください


  1. 2009/09/14(月) 10:43:45|
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