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2歳路線第一関門、若鮎賞

 8月10日の盛岡競馬メインレースは、2歳馬に初めての特別競走、若鮎賞です。芝の1600mはもちろん全馬に初めての条件になります。

 本年度の2歳路線を紹介します。

 8月10日 盛岡 若鮎賞          芝1600m
 9月 6日 水沢 ビギナーズカップ     ダ1400m
 9月20日 盛岡 (重)ジュニアグランプリ 芝1600m(地方全国交流)
10月19日 盛岡 (重)若駒賞       ダ1600m
11月 2日 水沢 知床賞          ダ1600m(北海道交流)
11月15日 水沢 (重)南部駒賞      ダ1600m(地方全国交流)
11月30日 水沢 プリンセスカップ     ダ1400m(牝馬)
12月13日 水沢 寒菊賞          ダ1600m
 1月 2日 水沢 (重)金杯        ダ1600m


 2歳馬のローテーションは開催日程によって変化があり、盛岡であればこの若鮎賞、水沢ならビギナーズカップが最初の特別競走になります。昨年度はクラスターカップ開催が水沢で行われ、ダートのビギナーズカップが先に行われました。優勝したのはのちに年度代表馬となったワタリシンセイキ。芝で4、10着したあとの出走で、初勝利が特別戦となりました。もし開催日程の都合で若鮎賞が先に行われていたら、この馬の人生(馬生)が変わっていたかもしれません。今年の若鮎賞には11頭が揃いました。年間を通しても1、2を争うほど予想の難しいレースです。


サンデーゴールド

 唯一の2勝馬、サンデーゴールドをひとまず本命としました。ゲートに少し難があり、水沢850mには展開的な怖さもありましたが、それでも直線楽々と差し切り。2戦目は初めての盛岡輸送でしたが、逃げ込みを図るフラットリアを寸前でとらえました。芝に関してはさすがの小林義明調教師からも強気なコメントは出ませんでしたが、新馬-一般戦と連勝すれば、若鮎賞へ挑戦するのは自然な流れでしょう。距離に関しては全く問題なしと見ますし、ここを突破すれば芝・ダート両面で2歳トップへ、結果が出なければダート路線へと方向性が出るのではないでしょうか。

 本ブログでは再三話題になるロックハンドスターが2番手です。新馬戦3着は意外でしたが、続く一般戦(1300m)の勝ちっ振りからすると距離は延びた方が良さそうです。一時期「調教であまり動かなくなってきている」という瀬戸幸一調教師でしたが、直前は併せ馬で脚を伸ばしてきました。

 リュウノオパールは未勝利ながら、差す競馬でなかなか味があります。これまでのレースはいかにも距離不足という印象で「距離が延びるのは良いでしょうね」と新田守調教師。ヒシミラクルを兄に持つという、岩手ではちょっと珍しい良血馬であり、ここだけでなく将来性にも大きな期待がかけられます。

 後続のメンバーも、これまで成績的に見劣っていてもあまり弱気なコメントは聞かれず、前日の2400mサファイア賞同様、むしろ「1600mだから分からないけれど…」と期待を感じさせる声が多かったように思います。
 若鮎賞はネイティヴハートやパラダイスフラワーのグレードウイナーを生んだ、スターへの登竜門。もちろん必見の一戦です。



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「水沢深田のとってなんぼ」も読んでください


  1. 2009/08/09(日) 16:50:00|
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