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せきれい賞は川崎のコスモヴァシュランが爆勝!

 7月19日に盛岡競馬場で行われた、報知新聞杯第31回せきれい賞(社台SS協賛ソングオブウインド賞、天皇賞・秋ステップ競走代表馬選定競走)は川崎から遠征のコスモヴァシュランが優勝。北海道のコスモバルクや岩手の芝巧者をまとめてぶっちぎりました。


口取り
 前日から雨が降り続き、盛岡地域は朝から大雨警報発令中。第1レースから芝・ダートとも不良の馬場状態でした。

 カネショウエリートの先行に、カクテルラウンジやケイジーウィザード、ボスアミーゴまでが早めに追走。コスモバルクも有力どころを見る位置でレースを進めました。
 2周目の3コーナーあたりからコスモバルクが徐々に位置を上げていきましたが、その後ろにいたコスモヴァシュランもスパート。町田直希騎手は「中団につけられれば脚は使う、(不良)馬場は気にしなかった。コスモバルクが上がっていったので、一緒に行こうとついて行った」そうですが脚色が全然違い、一気に先行集団をのみ込んで4コーナーでは早々大きなリード、直線はさらに脚を伸ばしてその差は7馬身となりました。


一
 結果の数字だけ見ればコスモバルク相手に7馬身差。昨年9月にOROカップに出走して7着でしたから、強力遠征馬の揃った今回とても印を入れる余裕はありませんでした。

 それでも最大の勝因は「芝向きとわかっているから、いいレースがあれば挑戦しようと調教師から言われていた」(町田騎手)という挑戦の気持ちでしょう。その芝適性に加え、この日の走りを見れば、まさに道悪の鬼。これは後づけの理由ですが、JRA所属時唯一の2着が中京芝の重馬場でありました。天皇賞・秋ステップ競走への出走権も獲得しましたし、ぜひJRAにも挑戦して欲しいと思います。

 コスモヴァシュランは南関東ではC1級を勝ちきれない馬ですから、やはり波乱ということになるのですが、岩手でも芝のオープン馬が「ダートではC級でも怪しい」という例は何頭も見ていますし、おそらく南関東くらい層の厚いところであれば、同様な馬はゴロゴロしているのではないでしょうか。


コスモバルク
 コスモバルクは宝塚記念から中2週、状態面など陣営からは強気なコメントが聞かれない状況でした。それでもライバルになりそうなところを目標にレースを進め、3着以下には7馬身差。よもやコスモヴァシュランが相手になるとは思わなかったのではないでしょうか。


ソーユアフロスト
 3着には岩手では芝初出走となったソーユアフロスト。道中ほぼ最後方というところから追い込み芝適性の高さを示しました。カネショウエリートは後続の早い仕掛けにあい4着、エアムートンが5着、ボスアミーゴはまたも馬場に泣き6着と伸び切れませんでした。このあたりは良馬場でもう一度レースを見てみたい気がします。



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  1. 2009/07/21(火) 14:33:50|
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