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3歳芝重賞、オパールカップの展望

 7月12日は、夏の盛岡競馬一つ目の重賞競走。IAT杯第10回オパールカップ(HBA協賛アドマイヤボス賞、菊花賞ステップ競走代表馬選定競走)です。出走馬11頭中、南関東からの遠征馬が3頭。中でも昨年北海道代表としてジュニアグランプリを楽勝した、エイブルインレース(現大井)が中心となりそうです。

 エイブルインレースは、ジュニアグランプリで最後の直線、軽く気合いをつけられる程度でアッサリ抜け出し。ダートでは比較的ハイレベルと見ていた岩手の2歳馬でしたが、芝では力の差を見せつけられました。シーズンオフに作成したフリーハンデでも、ワタリシンセイキをはるかに上回る数値がつきました(クイーンS3着はその後です)。3月のアネモネステークス以来となりますが、休み明けのハンデがどうこうというよりも、むしろ秋をにらんでここをステップにしたと考える方が自然。当然必勝態勢で臨んで来るものと思われます。


 迎え撃つ岩手勢は、二冠馬マヨノエンゼルを筆頭に、先のウイナーカップを勝ったダンストンジールなどということになりますが、ここで一番に注目したいのはトキワノマツカゼ。

トキワノマツカゼ
 転入後4戦が2、2、3、2着と勝ちきれないトキワノマツカゼ。芝は全くの初めてですが、少し脚長の体型、父トウカイテイオーという血統面からも「芝走るんじゃないか?」という期待を持ちたくなります。ウイナーカップには当初から見向きもしなかったローテーションにも意気込みを感じさせます。


アンダージョイナー
 5月31日のはまなす賞で2番手からの抜け出しを決めたアンダージョイナー。これで盛岡芝3戦2勝となり、一躍芝路線でトップクラスに浮上しました。ダートのあやめ賞でも3着となっているように、極端に揉まれ込むことがなければ渋太く粘ります。


マーチボーイ
 一発の魅力はマーチボーイでしょう。デビュー戦の強さが今も衝撃的ですが、実戦を重ねた今は芝専用との印象です。この春はダート路線で散々な結果でしたが、はまなす賞を逃げて2着。その直後に千葉四美調教師が「芝の短いところを求めて、古馬相手でもJRA福島へ行く」と即遠征申込みをしたほどでした。最終的には回避して、ここへ目標を絞りました。福島2歳ステークスでも一旦は先頭に立とうかというスピードの持ち主ですから、問題は距離克服の一点です。



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