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春の大一番、シアンモア記念展望

 いよいよ春の水沢開催も最終週を迎えました。5月10日の第10レースは、古馬路線1つ目の重賞、第35回シアンモア記念(ゴールドアリュール賞)です。転入初戦の赤松杯を快勝したショーターザトッシが、2007年8月のサンタアニタトロフィー以来、2つ目の重賞タイトルに挑みます。


ショーターザトッシ
 「大物の転入」ということで、春先から水沢競馬場で話題を集めたショーターザトッシ。前走の赤松杯では何もかもが初物づくし。いつも強気なコメントをしてくださる三野宮調教師ですら慎重になるほど、陣営は緊張した状態でレースへ挑んだようでしたが、実戦では素晴らしい反応で先団をのみ込み、ソーユアフロストを1馬身半突き放す快勝でした。
 普段あまり気合いを見せないタイプですが、そう見せながらスピードを上げてトビの良さがあるようです。4ハロン50秒5の追い切りに、小林俊彦騎手の「自分の感じでは53秒くらいだった」というコメントにそれが感じ取れました。2走目の今回もずっと小林騎手が調教に乗っていますし、手の内に入れつつあるでしょう。中間の調整過程は明らかに前走以上です。


ソーユアフロスト
 2番手の評価は分かれそうですが、赤松杯2着ソーユアフロストとしました。大型馬で調整の難しさもあるでしょうし、そのフットワークから盛岡コースの方が良さそうですが、現在の安定度に期待します。遠征馬が加わり前走以上の激しい流れになるようなら、3月戦のように豪快に脚を伸ばすシーンがあるかもしれません。その際には鞍上の豪快なガッツポーズも期待したいところです。


 南関東の遠征馬はどれも少なくない可能性があるのでしょうが、正直なところ評価は難しく、それならばアンダーボナンザの上積みに期待したくなります。赤松杯の3着は休み明けのハンデを考えれば悪くない走りで、外枠の不利も幾分感じられました。ただ、今回さらに12頭立ての12番枠が当たってしまうという不運であり、その分の割引は必要になるでしょう。
 サイレントエクセルもまだまだ捨て切れません。こちらは一転して絶好枠となりました。最近の負け方は展開的な要素が大きいように思われ、力負けとは思えません。強気のレースで一変する可能性を残しています。

 以下も上位食い込みの可能性が十分考えられ、ノーマークが惜しいメンバーとなりました。南関東勢からはリュウノキングダムブローザウインドの順としましたが、昨年ノムラリューオー1着、マクロプロトン4着という結果からすれば、十分通用の計算がたちます。



グッドストーン
 こちらは前走で復活の岩手初勝利を上げたグッドストーン。これにも印は回りませんでしたが、今回は羽田盃馬サンキューウィンと久々に再会します(グッドストーンは羽田盃2着、当時同厩舎所属)。





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  1. 2009/05/09(土) 15:04:05|
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