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実力馬がズラリ揃う、B1級上位

 春2開催目の水沢競馬は、年度区切りでいえば平成21年度岩手競馬の開幕。今開催からは特別レースも実施され、3歳・古馬路線の本格スタートとなります。

 開催初日、4月4日のメインレースは岩手日報杯。B1級の特別ですが、シーズンが進めばA級でも通用しそうなメンバーが揃う、ハイレベルの組合せとなりました。
 その中でも他陣営から「あの馬は強い」と一目置かれる存在がヒカルメイオーです。

ヒカルメイオー
 調教も小林俊彦騎手が騎乗


 ヒカルメイオーは中央1戦0勝。新馬戦を9着したのみで、2戦目を出走取り消しで登録抹消。昨年夏に水沢の城地俊光厩舎へやってきました。今から考えれば不思議ですが、転入当初は3、2、2着。9月21日、4戦目のC2戦から快進撃が始まり、12月28日のB2戦まで10連勝を達成しました。中5日で出走となった睦月賞で連勝がストップしたのは残念でしたが、冬休みを挟んで立ち直り、3月22日のB1級戦では抜群の行きっ振りでアッサリ抜け出し。小林騎手の手綱はほとんど持ったまま、直線半ばで勝負を決してしまいました。ここは1900mの距離だけが課題ですが、城地俊光調教師は「折り合いはつくし、どこからでも自在にレースができるので(距離は)こなしてほしい」と、あまり気にするような感じではありませんでした。ここを勝てばA級昇級ラインが見えてきます。

 ケンタッキーハットも岩手では11戦9勝の高勝率。こちらは昨年度リーディングとなった佐藤雅彦調教師が、ヒカルメイオーの強さは認めた上で「さすがに骨っぽいメンバーになったけれど、これからずっと戦って行かなくてはならないメンバーだから・・・」仕方ないといった表情。今回は村上騎手に手綱が戻りますが、前走は山本聡哉騎手でリーディング確定へ大きな1勝。これには「前走は上手く乗ってくれた。若い騎手は乗れば乗るほどに上手くなっていくね」とお褒めの言葉。リーディングを獲るような厩舎は、リーディング上位騎手への依存度が高いものですが、佐藤雅彦厩舎は主戦の村上騎手に続いて高松亮、山本聡哉騎手の活躍が目立ちました。

 サイレントカイザーは休養や不振期間を乗り越え、昨年後半から復調して12月の銀嶺賞で既にB1特別を勝っています。今回の1900mは未知の領域。佐藤祐司調教師は「1600m位までがベストだが、経験とともに距離延長に対応している」としながらも、「今年は1600m以下の距離で、大きいところへも挑戦したいと思っている」とむしろこの先が楽しみといわんばかりの期待振りでした。


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  1. 2009/04/02(木) 20:51:50|
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