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春2回目の能力・発走調教検査、南関東オープン馬ショーターザトッシが登場!

 ここ2、3日雪が降って冬に逆戻りの水沢競馬場ですが、今日3月27日は春2回目(平成21年度第1回水沢競馬分)の能力・発走調教検査が行われ、52頭が出場しました。

発走検査


 中でも注目の存在は、大井競馬場から移籍してきたオープン馬ショーターザトッシ(牡7、三野宮厩舎)

馬場入り

 ショーターザトッシは2004年7月に笠松競馬デビューののち大井へ。4歳冬からグッと成績が上がり、5歳の夏にサンタアニタトロフィーでシーチャリオットを首差下して、重賞タイトルを獲っています。

 発走調教検査は攻め馬から乗っている小林俊彦騎手で、850mを軽く流してきました。

ゴール

 担当する鈴木厩務員は「柔らかい動きをする馬、うるさいところがない」といいながらも、実績馬の移籍でそれなりにプレッシャーを感じている様子。

 三野宮通調教師は「そんなに馬格は目立たないけれど(馬体重442キロ)、発走調教検査の動きもまずまずだったので期待していますよ。ただ、(後ろから行く)脚質が(岩手に合うか)どうですかね。次回(4月12日赤松杯)から登録していく予定です」と。
 また、川崎記念に出走し、3月開催は登録がなかったコンバットキックも「次回は登録する予定ですが、獲得賞金面があるので、こっちは平場戦になるかも」とのことでした。



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「水沢深田のとってなんぼ」も読んでください


  1. 2009/03/27(金) 16:26:09|
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