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芝のB-1グランプリ、ハーベストカップ

 ついに盛岡開催も最終週を迎えました。10月25日土曜日のメインレースはハーベストカップ。B1級、芝の1600mという条件で争われます。芝コースのレースも今年最後となることで、ハーベストカップはすごいメンバーが揃いました。

 昨年から条件級にも芝の一般戦が増加したことで、ここを狙って成績を上げる馬が増えました。特にJRA未勝利馬が盛岡の芝で開花するケースが多いように思われます。ハーベストカップのメンバー11頭中9頭までがJRA経験馬ですが、7頭までがJRA未勝利です。

 しかし今年度の古馬B1級は芝では相当なレベルの高さです。JRA500万級との条件交流、フレンドリーカップは7月から再開され、計4レースが実施されましたが、芝コースでの2戦は7月21日のアンタレス賞でタイキランデヴー、10月13日のカシオペア賞でプリンセストロイと共に水沢所属馬がJRA勢を撃破しています。2頭ともJRAでは勝ち星を挙げられませんでしたが、ところを変えて見事リベンジを果たす形になりました。

 これら出走馬のレベルの高さは、時計でも証明することができます。王者ボスアミーゴが今年度走った、1600、1700mの走破タイムを見ると、
 6月 7日 あじさい賞  芝1700m 1分44秒5
 9月14日 桂樹杯    芝1600m 1分38秒7
 9月28日 OROカップ 芝1700m 1分45秒4

これに対しハーベストカップ出走馬は
 6月 1日 B2二組   芝1700m 1分44秒9 マイネルティーダ
 7月19日 FM岩手杯  芝1700m 1分45秒0 2着マイネルティーダ
 9月14日 桂樹杯    芝1600m 1分39秒1 7着プリンセストロイ
                     1分39秒4 8着タイキランデヴー
 9月28日 B1     芝1600m 1分38秒4 プリンセストロイ
                     1分38秒5 2着タイキランデヴー
10月 4日 M&K    芝1700m 1分45秒9 オンワードリリカ
10月13日 カシオペア賞 芝1700m 1分46秒6 プリンセストロイ

と見劣りがありません。もちろん0.1秒差で勝敗は分かれますが、このメンバーであれば、オープンクラスに入ってどこまで戦えるのか?という想像をしたくなります。今年度はA級も芝希望馬が多く、下級から重賞挑戦への門戸はほとんど開かれませんでした。

 それだけに、ここはB1級グランプリの様相です。来年以降の芝重賞路線につながる一戦として、ハーベストカップに期待していただきたいと思います。


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  1. 2008/10/24(金) 15:48:27|
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