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いよいよ決戦!不来方賞の枠順確定

 4月から続いた岩手競馬の3歳ダート路線もいよいよ最後の三冠目。最高の栄誉である、第40回不来方賞の枠順が決まりました。

激突 左・ゴールデンクリーク、右・リュウノツバサ


 2歳芝・ダート路線とはメンバーがガラッと入れ替わり、一冠目の阿久利黒賞はリュウノツバサ、二冠目の岩手ダービー・ダイヤモンドカップはゴールデンクリークが優勝。ここまで二頭を軸に3歳ダート路線が展開してきました。これにダイヤモンドカップ2着から大井のジャパンダートダービー(JpnI)にも遠征した盛岡のモエレハナオー、名古屋のスプリングカップ優勝、東海ダービー2着、そしてジャパンダートダービー8着、黒潮盃5着と遠征でも健闘のノゾミカイザー(名古屋)が加わり、上位人気は4頭で分け合いそうです。


リュウノツバサ
 リュウノツバサは2歳時3戦1勝の成績でしたが、冬にJRA遠征を経験し、この春はスプリングカップ、阿久利黒賞と連勝して一気にタイトルホルダーに。ダート・芝両睨みのローテーションで今年5勝。不来方賞で二冠目を狙います。途中、ダイヤモンドカップとオパールカップが不可解な負け方でしたが、ともに「外枠からスムーズに流れに乗っていって伸びきれなかった」(新田調教師)というもの。一方で阿久利黒賞などは出遅れて揉まれる展開から抜け出してくる、味のあるレース。前走のクリスタル賞も、あえて「前に馬をおいて」(沢田騎手)レースを進め、直線も楽々と抜け出し。気持ちが乗りすぎないようにすることで、徐々に距離延長に対応できるようになりました。決して連敗をせず、敗戦の経験を即次回に生かしてくる、学習能力の高さも魅力です。


ゴールデンクリーク
 ゴールデンクリークは好馬体と豪快なフットワークで、デビュー当初から期待されていた存在。2歳後半、冬の水沢特有の不良馬場では勝ち切れませんでしたが、馬場が乾いた3歳春からは一気に成績を上げてきました。阿久利黒賞ではリュウノツバサに2分の1馬身及びませんでしたが、岩手ダービー・ダイヤモンドカップでついにタイトル奪取。当面のライバル、リュウノツバサには対戦成績で分が悪いですが「クリスタル賞は極端に時計のかかる深い馬場で、逃げ馬が苦しい時に1番枠で前へ行かざるを得なかった」と村上昌幸調教師。今度はダイヤモンドカップと同じ盛岡2000m。「調子はよいし、跳びの大きい馬だから盛岡コースになるのは有利」と、再逆転は可能とにらんでいます。


 第40回不来方賞は9月7日、16時10分の発走です。岩手エリアだけでなく、多くの地区で場外発売もありますので、ご注目ください。


ぜひ押していってください。


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「水沢深田のとってなんぼ」も読んでください


  1. 2008/09/05(金) 19:38:32|
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