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みちのく大賞典、豪快捲りでブラーボウッズが劇勝

 岩手競馬、春の古馬大一番、みちのく大賞典ブラーボウッズが前半最後方の位置から、向正面で大捲りを決めて優勝しました。

一条記念・みちのく大賞典(社台スタリオンステーション協賛・クロフネ賞)
(6月22日、盛岡ダート2000m、オープン地方全国交流)

 ○ブラーボウッズ
 …マイネルイディオス
 ▲マチカネモエギ
 …ヤマニンエグザルト
 △ダンストンリアル
 …メタモルキング
 ◎ノムラリューオー
 △ダンディキング
 …エアウィード
 …サイレントエクセル
 …マイニングプレス
 …ニシノグレイシャ

 正直なところ、予想印の決定は困難をきわめました。ノムラリューオーは結果がどうであろうと、とりあえず◎に決めていましたが、中間を見ていませんからもちろん自信はなし。今の岩手勢を考えるとマチカネモエギも通用しそうでしたが、距離実績、左回り実績のなさから少々割引の▲。地元勢からは、出来の良さに加え、ノムラリューオーの動きに関係なく自分の競馬に徹するブラーボウッズを○、同様の考えでダンディキングだが距離と内枠が嫌で△まで。上昇馬ダンストンリアル、復帰戦サイレントエクセルを押さえの△とここまで。


1stand.jpg
 1周目スタンド前、ニシノグレイシャ高松がハナを主張して後続を離す。マチカネモエギメタモルキングダンストンリアルと続き、1番人気ノムラリューオーがその後ろ。

 向正面でペースが落ちて、馬群が固まるところを狙ったかのように、最後方にいたブラーボウッズが捲りをかけて3コーナーでは早くも先頭。そのままゴールまで独走。会心のレースであったことを示すかのごとく、珍しく菅原勲騎手の手が上がる。菅原勲騎手はここで地方通算3600勝を同時に達成。

goal_20080624122057.jpg



go2.jpg



go3.jpg


 ラップタイムは12.7-11.3-12.6-13.9-14.2-12.9-12.2-12.9-13.2-13.3=2.09.2
 ちょうど14秒2ともっともペースの落ちるところでブラーボウッズが進出を開始して、見事に捲り切りました。確かにこういう脚質の馬ですが、どちらかといえば水沢の方が好成績で、最近は2000mも少し長いような印象。それだけに、全体のタイムとしては平凡ですが、先頭に立ってから終い4ハロンを大バテせずまとめているのは見事としかいいようがありません。

 展開的に、内枠や先行馬は苦しくなり、外枠勢が上位へ。重賞初挑戦のマイネルイディオス、ダンストンリアルが善戦。一方でマチカネモエギは苦しい流れながら3着に粘り、能力のほどを示しました。ノムラリューオーは目立つシーンがありませんでした。


miner.jpg
 マイネルイディオス(関本浩司)


machikane.jpg
 マチカネモエギ(吉田稔)


real.jpg
 ダンストンリアル(村上忍)


DSC_0019.jpg
 ノムラリューオー(小林俊彦)


excel_20080624130353.jpg
 サイレントエクセル(山本聡哉)

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「水沢深田のとってなんぼ」も読んでください





  1. 2008/06/24(火) 12:17:53|
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