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混戦を抜け出すのは? 阿久利黒賞

 5月6日は、3歳3冠の1冠目、阿久利黒賞が行われます。これまでにも紹介してきたとおり、今年の3歳世代は混戦模様。川崎のリュウノアシェイブを含め計11頭がタイトルを争います。

○参考記事
モンテプリンス(2歳最優秀馬について)
3歳トップクラス登場、スプリングカップ(展望)
スプリングカップ回顧

 さすがに各陣営、ここを目標に熱のこもった調教を展開してきています。
 まず、スプリングカップを快勝したリュウノツバサは新田調教師を背に入念そのもの。

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 少し頭の高い点が気にはなりますが、これはこの馬の特徴。その分か直線の伸びは一息ですが、テンから飛ばして全体としては好時計ですし、これでずっと結果を出してきています。
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 スプリングカップ2、3着のゴールデンクリーク(熊谷厩務員)とテンショウベスト(村松騎手)は併せ馬で。

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ゴールデンクリークが先着。

 ゴールデンクリークは元々攻め馬は動きますし、JRAへ移籍したシュロと互角か、それ以上の結果を出してきても不思議ないと、ずっと思っていました。勝負所でもたつく傾向があり、スプリングカップでも3、4コーナーで前が塞がっていましたが、直線だけで際どく追い上げてきました。追い切りも文句なしの内容です。
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 テンショウベストもスプリングカップではゴールデンクリークと同じような位置から直線脚を伸ばしました。追い切りは完敗でしたが、これは気にしない方がよいのかもしれません。


 巻き返しを狙う2歳最優秀馬コンバットキック(白谷厩務員)の攻め馬も迫力満点です。

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 ゴール前は軽く気合いをつける程度でしたが、中間も強め強めに乗られていますし、上積みは十分ありそうです。
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 ひとまずここまでを主力と見ましたが、あとのメンバーも大きな差があるとは思えません。使い出しが遅れましたが、4月20日の3歳A級戦ではエイプリルボーイとウィンエヴリーが1、2着。レースタイムはスプリングカップを上回りました。これに3着カネショウボスも加え、やはり一発の可能性を否定できません。

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ウィンエヴリーの鞍上はJRA移籍前のユキノビジンを手がけた菅原好正厩務員。


 あれもこれもと書き過ぎで、ほならお前はどれやねん?と突っ込まれそうなところですが、これは取材をするトラックマンの宿命で、「今度勝ちたいですね」、「今度勝ちたいですね」、「あまり差はなさそうですね」と話を聞きに行くもの。そしてまた、今回は特にそういうメンバー構成になったといえます。話を振るだけ振っておいて、こちらも最終的には印は5つまで。泣く泣く何頭かはノーマークにしてしまいました。川崎からの遠征馬リュウノアシェイブにも敬意を払わなければならないのですが、とてもそこまで手を回す余裕はありません。いずれにしろ、16時10分すぎには結果が出ます。容易ではないと思いますが、なんとか当たり馬券を手にされることをお祈り申し上げます。


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「水沢深田のとってなんぼ」も読んでください




  1. 2008/05/05(月) 21:00:20|
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