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ノートにぺたぺた

 3月10日の馬体検査名簿、およびその翌日に実施される能力検査、発走調教検査の番組表が発表になりました。

 筆者の場合、この馬体検査名簿を切り貼りして厩舎別の所属馬リストを作成します。
kensa.jpg


 これから各厩舎では、休養に出たり、逆に戻ってきたりと入退厩が頻繁に行われますし、また新規に入厩する2歳馬や他地区からの転入馬もいますので、開催ごとに新しい名簿が張り足されます。

 名簿には馬の毛色や特徴も記載されており、朝の調教時に馬を確認するための参考資料として使用します。これと毎開催ごとに発行される在厩馬調教番号表(いわゆる調教ゼッケン表)を基に、追い切りタイムの測定や調教状況をチェックします。

 水沢競馬場の厩舎には馬房数が合計600あり、調教時は1から600までのゼッケンをつけて人馬が馬場に入ってきます。競馬専門紙のトラックマンはオープンから最下級馬まで、出走予定のある全馬の調教報告を書かなければなりませんので、これらはシーズン開幕を迎えるに当たって、双眼鏡やストップウォッチと同様の必須アイテムになります(もちろん人によって手法は微妙に異なります)。

 春の競馬開幕時は、在厩馬のほとんどが馬体検査を受けることになるので名簿も大量であり、この「ノートにぺたぺた」作業も手間がかかります。が、ある意味春の恒例行事ともいえるもので、気持ちを新たにできる時間でもあります。

 少なくとも去年はそれどころではありませんでしたから。


  1. 2008/03/07(金) 23:00:00|
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