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佐賀記念展望

 テンショウボスが出走する「第35回佐賀記念」の展望です。地方勢が地区バランス良く好メンバーを揃え、岩手競馬のファンだけでなく、全国の地方競馬ファン注目の一戦となりました。

 とはいえ、ひとまず中心はマコトスパルビエロでしょう。故障明けの平安Sがプラス22キロの馬体重ながら、タイム差0の3着。一叩きの上積みは計算できますし、56キロの負担重量もプラスになるはずです。

 チャンストウライは名古屋大賞典5着帝王賞4着に続き、名古屋GPでも3着を確保。勝ち馬フィールドルージュが、その後川崎記念を圧勝しているだけに、相対的に評価が上がります。ペース問わず自在に動けるタイプだけに、佐賀のコースがプラスとなる可能性大です。

 キクノアローは実績上位の存在であり、負担重量も58キロ。仕上がり具合が読みづらいところですが、520キロの大型馬が昨年7月以来の実戦です。サイレントディールは実戦で気難しい面ばかりが目につきます。いずれもアッサリまでの能力は認めても、筆者の頭の中では強調材料を欠きます。

 期待のテンショウボスですが、能力比較をする上で参考になるのは岩手で6走しているクーリンガーです。まずここにクーリンガーの岩手遠征実績を。

2002.9.23.ダービーグランプリ3着
2003.7.21.マーキュリーカップ5着
2004.7.19.マーキュリーカップ2着
2005.7.18.マーキュリーカップ5着
2006.7.17.マーキュリーカップ優勝
2007.7.16.マーキュリーカップ2着

 クーリンガーは6走して岩手の馬2頭にしか先着を許していません。いやートニージェントは偉大ですねぇ…などと話をし始めるとキリがないので先へ進みますが、この佐賀記念に関しても過去4走して全て2着以内です。筆者も岩手のレースでは印を付けていますが、攻め馬がサッパリ走らないタイプであり、毎回評価に悩む存在でした。それだけに、順調でさえいれば力は出してくると考えます。

 昨年7月のマーキュリーカップではクーリンガーとテンショウボスが0.4秒差。その後の充実度で逆転なるかどうかというところまできているとは思いますが、テンショウボス自身は長距離の遠征。予想の上ではやはり旅慣れたクーリンガーを上位とせざるを得ません。ただし、もしテンショウボスが先着するようなら、一気に勝ち負けへ…と密かな期待を持ちたくなります。

 ワンパクメロは地元で9連勝中とテンショウボス以上の勢い。一気にグレード挑戦ですが、勝ち方が良くグレードレースに挑戦する資格十分と見ますし、何よりも地の利は大きいはずです。ミツアキタービンは昨秋以降、順調にレースに使えているだけでも大きな強調材料、やはり無視はできません。

◎マコトスパルビエロ
○チャンストウライ
▲クーリンガー
△キクノアロー
△テンショウボス
△ワンパクメロ


  1. 2008/02/11(月) 00:00:00|
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