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クラスターカップは地元勢も総力戦!

 8月15日盛岡競馬のメインレースは、農林水産大臣賞典、第23回クラスターカップ(JpnIII)です。JRA5頭、北海道1頭、笠松2頭、兵庫1頭、盛岡1頭、水沢4頭の計14頭で1着賞金2300万円をかけて行われます。


 今年はステップレースの栗駒賞、岩鷲賞、それに早池峰スーパースプリントの勝ち馬が全て揃い、岩手勢も迎え撃つにふさわしいメンバーが揃いました。最近のグレードレースは必ずしもベストメンバーと思えないような時がありましたが、例え劣勢といえども、これくらいのメンバーであれば地元ファンにも納得していただけるのではないでしょうか。



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 このレースに4年連続の出場。過去3年3、3、2着と惜敗の続くラブバレット(山本聡哉騎手)に今回も期待がかかります。今季は東京スプリントJpnIII6着、北海道スプリントカップJpnIII2着と1200mのグレードレースに目標を絞ってきました。栗駒賞が辛勝だったこともあり、岩鷲賞はスキップしましたが、乗り込み自体は継続されています。例年と違うステップにはなりましたが、直前になって気合いが入ってきたように感じましたし、なんとかファン待望のグレード制覇を成し遂げてほしいものです。



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 なんとなく好ムードは、岩鷲賞を勝ったメイショウオセアン(坂口騎手)。昨年大注目の転入馬が、意外にも未勝利でシーズンを終えましたが、今季は4月22日のスプリント特別(水沢850m)を快勝したことから、スプリント路線にシフト。元々JRAでの実績が1200、1400mでしたから、本来の路線に戻ったといえるでしょう。岩鷲賞の1分11秒5からどこまで時計を詰めるかということになりますが、京都や阪神で1分10秒台の時計はあります。



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 早池峰スーパースプリントで爆発的な末脚を繰り出したナムラバイオレット(田嶋厩務員、実戦は関本騎手)は、その後栗駒賞5着、岩鷲賞3着と数字こそ微妙ですが、戦法を試行錯誤しながらのものであり決して悪いとは思えません。むしろ今回のメンバーで速い流れになれば、早池峰スーパースプリント同様の展開に持ち込むことが可能になり、面白いところがあるかもしれません。



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 アスカダイヤモンド(大石厩務員、実戦は村上騎手)はJRA500万級からの転入でしたが、岩手2戦目の岩鷲賞で4着に入り、クラスターカップの出走枠に食い込みました。南関東所属時には川崎の900m戦を得意にしており、昨年の優駿スプリントトライアルを2着。1200mでも長いのかもというようなスプリンターの成績です。



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  1. 2018/08/14(火) 18:05:00|
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8月14日、新馬戦の出走馬紹介

 8月14日の盛岡競馬は、第3レースでファーストステップ競走(2歳新馬戦)が行われます。ここへの出走馬を紹介します。出走5頭、全て水沢所属馬です。



ダイセンホマレ
 ダイセンホマレ(菅原俊吏騎手、実戦は山本聡哉騎手)は父アンライバルド、母シャコーアデル(母父アジュディケーティング)。姉に南関東で3勝し、関東オークスにも出走したメイプルプリンセス、岩手で5勝し川崎移籍後も2勝して現役のノアシャトルがいます。母はJRA2勝、祖母スロクエリタージュはキョウエイマーチの勝った4歳牝馬特別、桜花賞に出走しましたが、4勝は全てダートでした。8代母チグサはスウヰースーの勝った桜花賞5着、オークス3着。遡れば奥羽種馬牧場のエスサーディー(メイセイオペラと同じ)に辿ります。



パンプキンズ
 パンプキンズ(菅原辰徳騎手)は父スターリングローズ、母カレンマーガレット(母父ネオユニヴァース)でトレーニングセールの取引馬。姉テクノカレンは名古屋1勝。叔母に福島牝馬ステークスを勝ち、函館記念2着のロフティーエイム、JBCレディスクラシックなど牝馬のダート重賞6勝のメーデイアがいます。



キモングレート
 キモングレート(小林騎手)は父シンボリクリスエス、母エリモエポナ(母父ゼンノロブロイ)で、サマーセールの取引馬。姉ポッドジーニーはJRA新馬戦(函館芝1200m)を優勝。兄トーセンゼロスはJRA1勝の現役。母はJRA3勝、祖母エリモロマンスもJRA3勝。叔父エリモサリュートはJRA新馬戦など、芝短距離を3勝しました。



エスドリーム
 エスドリーム(村上騎手)は父シンボリクリスエス、母サイレンスドリーム(母父ディープインパクト)でサマーセールの取引馬。門別で能力検査を合格してから水沢へ移籍しています。祖母ボストンタイムはJRA4勝は全て1200m。叔父ドリームサンデーは金鯱賞、中日新聞杯2着などJRA6勝。4代母がハギノトツプレデイ、その母イツトー、ミスマルミチ、キユーピツト、マイリーと続く「華麗なる一族」です。



アランフォルス
 アランフォルス(陶騎手)は父モンテロッソ、母ビクトリアスズラン(母父サンデーサイレンス)で、サマーセールの取引馬。兄ブラックハヤブサはJRA5勝オープン、兄ベストグレイドはJRA2勝、3つ上の姉ベターオフは岩手で活躍中。祖母ビクトリートーストは父ミスターシービー、母ビクトリアクラウンと当時の夢の配合。そしてワールドハヤブサ、オーハヤブサと続き、アストラル、ビューチフルドリーマーへ辿る小岩井血統です。



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  1. 2018/08/13(月) 14:56:37|
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2歳路線スタートはピチピチとした若鮎の走りに注目!

 長かった夏の盛岡開催最終週は、日、火、水の変則開催。この暑い時期の変則開催はあとにツケを残すのですが、8月12日のメインレースは若鮎賞。2歳馬による初の重賞競走で、岩手県内では初のJRA認定競走ということにもなります。



 頭数が揃って6年ぶりの11頭立ては、2歳馬全体の頭数増加でもあり、良いことと考えて良いでしょう。そして、簡単に中心馬、対抗馬と決めつけられないほどにレベルも整っています。

 その中でも、重賞勝ち馬の兄弟馬が今季も岩手でデビューして注目を集めています。

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 新馬(盛岡芝1000m)、2戦目(盛岡芝1600m)と連勝したミラクルジャガー(小林騎手、実戦は山本聡哉騎手)は昨年の二冠馬キングジャガーの半弟。ゲートには不安があり再能力検査を課されるという不安点はありましたが、距離の延びた2戦目(7月28日)を直線しっかり伸びました。今回と同距離のレースで、今回もその中から5頭が出走しているなら、やはり有利と言えるでしょう。ただし、2着以降がミラクルジャガーの後方から際どく差を詰めており、スタートの巧拙や展開の違いで逆転の可能性を否定できません。



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 新馬1戦1勝のみながら、盛岡芝1000mを59秒7、上がり3F35秒3で楽勝したサンエイフラワー(高橋騎手)は、ジュニアグランプリを勝ったダズンフラワーの半妹。母ハッピートークもフェアリーカップの勝ち馬であり、毎年兄弟馬の登場が待たれる血統になってきました。距離経験こそ有りませんが、芝適性という意味ではこちらの方が上のような印象を受けます。韓国帰りの高橋悠里騎手が、早くも復活の重賞チャンスを迎えました。



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  1. 2018/08/11(土) 19:56:00|
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サンエイゴールドがせきれい賞連覇へ挑む!

 7月29日盛岡競馬のメインレースは、優駿協賛、報知新聞杯、第40回せきれい賞(M2)(トゥザワールド賞)です。



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 レースの軸になるのは、サンエイゴールド(富澤厩務員、実戦は山本聡哉騎手)です。JRA函館の巴賞挑戦は9着でしたが、勝ち馬からのタイム差は0.9秒。そこから差を詰めることは、一段一段が高い階段であることがよく分かるレースでしたが、一方で健闘と言っても差し支えのない走りであったと思います。ここまでの9勝すべてが盛岡の芝コースで、特に2400mは5戦4勝。3歳時のせきれい賞はパーティメーカーの3着でしたが、昨年は優勝しており最も得意のコースといって良いでしょう。ここを勝って再度高いレベルを目指すことを期待します。



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  1. 2018/07/28(土) 17:26:37|
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7月29日盛岡競馬、新馬戦の出走馬紹介

 7月29日の盛岡競馬は、第3レースでファーストステップ競走(2歳新馬戦)が行われます。ここへの出走馬を紹介します。



サンエイヤマト
 サンエイヤマト(菅原辰徳騎手)は父スマートファルコン、母フレンチ(母父キングヘイロー)で、トレーニングセール取引馬。母はJRA未勝利から船橋へ移籍し、南関東で30戦15勝、B級の特別まで勝ちました。祖母カルメンジョオーはJRA3戦2勝。臥牛山特別ではのちに高崎へ移籍し、カネユタカオー記念(宇都宮1500m)をレコードで勝つユーロライナー(2着ブライアンズロマン)を下しました。



コンバットミニスタ
 コンバットミニスタ(陶騎手)は父シニスターミニスター、母コンバットアマゾン(母父ダンスインザダーク)。母は金杯や若駒賞、サファイア賞、赤松杯を勝ったコンバットキックの妹で、兄に2、3歳の重賞路線を走り、今は浦和所属のコンバットパンチがいます。すべて三野宮通厩舎、すっかりおなじみの血統になりました。



リュウノブルース
 リュウノブルース(木村暁騎手)は父アドマイヤムーン、母ブレイズザミラクル(母父フジキセキ)でトレーニングセールの取引馬。兄に南関東4勝、B3級で現役のマッハワン、JRA1勝アドバンスコンドル。祖母プレイズポーラはJRA4勝で、函館ダート1000mのレコード勝ち、函館スプリントステークスGIIIでシンコウフォレストの4着があります。



マツリダアシガル
 マツリダアシガル(岩本騎手、実戦は阿部騎手)は父トーセンラー、母タスクミストレス(母父キングカメハメハ)でトレーニングセールの取引馬。姉プリンセチアは佐賀2勝から水沢の佐々木由則厩舎に移籍して4勝。叔父に函館記念を勝ったクラフトマンシップ、函館記念、中山金杯、AJC杯と重賞3連勝したクラフトワークの兄弟がいます。



グレートアラカー
 グレートアラカー(高松騎手)は父タイムパラドックス、母ソラノチャーマー(母父タイキブリザード)。母は岩手未出走馬。兄ヤマトスバルは門別で認定競走を勝ち、水沢の村上佐重喜厩舎へ移籍して岩手ダービー・ダイヤモンドカップはベストマイヒーローの3着、不来方賞はカミノヌヴォーの5着。ファイアースカイは岩手3勝、B2級。フリークエンシーはJRAのダート1800mで3勝。叔父ラウンドノートはJRA1勝、高崎1勝、兵庫6勝A級です。



リュウノスイング
 リュウノスイング(坂口騎手)は父アドマイヤムーン、母マテルナ(母父ダイワメジャー)でトレーニングセールの取引馬。兄フリオーソロマンは大井1勝で、C1級現役です。



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  1. 2018/07/27(金) 21:13:58|
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