FC2ブログ

寒菊賞はグランコージーが復権の逃げ切り!

 12月9日に水沢競馬場で行われた、JRA認定、岩手県畜産協会会長杯、第18回寒菊賞(M3)は1番人気のグランコージーが逃げ切り。地元馬相手でスピードの違いを見せつけました。



DSC_7279.jpeg



DSC_7308.jpeg
 出走は地元馬限定の11頭ながら、転入初戦が3頭(2頭は岩手で出走履歴あり)。岩手デビュー馬4頭、門別デビュー馬7頭で、ジュニアグランプリや知床賞、南部駒賞と雰囲気は変わりません。



DSC_7316.jpeg
 一周目のマイクロホン前、好枠からグランコージー(青帽、鈴木騎手、馬主服)が先手を取り、愛知の岡部誠騎手が遠征のエイシンハルニレ(橙帽、馬主服)が2番手。サンエイキングダム(橙帽、山本聡哉騎手)らが続くがペースは緩んでほぼ一団。



DSC_7326.jpeg
 最後の直線、グランコージーのスピード衰えず逃げ切り態勢。内からナーリー(白帽、阿部騎手、馬主服)、エイシンハルニレ、サンエイキングダム、チャルメーラ(桃帽、村上騎手)が競り合うところ、大外からシンボ(黄帽、高松騎手)が襲いかかって2番手に上がる。



DSC_7334.jpeg
 ラップタイムは
12.8-12.5-13.1-14.0-12.2-12.1-13.1-13.4=1.43.2
前半3F38.4−上り3F38.6
前半の貯金がモノをいい、十分に余力のあるグランコージーが逃げ切り。



DSC_7352.jpeg
 グランコージーは重賞2勝目。「初の水沢だったけど、むしろパドックなどは落ち着いていたね」と櫻田康二調教師。次走は1月2日の金杯を目指します。




岩手競馬専門紙 ケイシュウNEWS facebook


←ぜひクリックで一票をお願いします

        拍手もお願いします↓


  1. 2019/12/10(火) 16:54:35|
  2. 競馬ニュース|
  3. トラックバック:0|

2歳路線再スタート、寒菊賞

 7日間の開催取り止めがあった岩手競馬は、この土曜日から水沢に舞台を移して再スタート。12月9日、月曜日のメインレースは2歳の寒菊賞です。



DSC_7265.jpeg
 12月9日に出走する馬の多くが追い切る予定だった6日金曜日は、馬場開場の時間帯にずっと雪が降り続きました。時間が進むごとに馬場は悪化、途中で攻め馬を取り止める厩舎や、最初から馬場入りしない厩舎も見受けられました。一方、馬場悪化を予想して水、木曜日のうちに追い切る馬が少なくありませんでした。

 幸い金曜の午後からは天候が回復し、20cm近くあった積雪はほぼなくなりました。馬場状態自体は土、日とも「不良」ですが、含水量自体は徐々に減っているように見えます。



 2歳路線は年々地元デビュー馬が減少し、他地区からの転入馬が増加。寒菊賞に出走の11頭中、岩手デビュー馬は4頭しかおりません。昨年の寒菊賞はニューホープやヤマショウブラック、リュウノポップスなど転入馬が人気を集めていましたが、それでも岩手デビュー馬が12頭中8頭いました。
 よって、今年は2歳路線スタートからの能力比較が続かず、毎回転入馬の評価を考えながらの戦いになりました。重賞レースは毎回が交流重賞のような様相です。
 加えて今年は盛岡偏重の開催日程により、出走全馬が水沢で初の実戦。水沢所属馬ですら実戦経験がないだけに、正直何が起こるか見当がつきません。


 今年の2歳路線を牽引したのはグランコージーで、岩手デビューで4連勝。南部駒賞で北海道勢に大敗し、岩手のレベルが明確になりましたが、今回はスピードの生きる水沢1600m。コースに対応できれば巻き返す可能性が高いでしょう。
 シンボは転入初戦になりますが、既に盛岡で3戦。ジュニアグランプリ、知床賞2着、南部駒賞もグランコージーに先着の7着なら、もうこちらが上位との評価もできます。



DSC_7263.jpeg
 知床賞3着のバイクミレー(三野宮調教師、実戦は岩本騎手)はその後水沢へ移籍し、これも転入初戦になります。予定していた11月25日のプリンセスカップは開催取り止めとなり、ひと月半ほど間隔が開きましたが、小柄な牝馬だけに却ってプラスとなるかもしれません。



岩手競馬専門紙 ケイシュウNEWS facebook


←ぜひクリックで一票をお願いします

        拍手もお願いします↓


  1. 2019/12/08(日) 22:02:45|
  2. 競馬ニュース|
  3. トラックバック:0|

水沢競馬が開催される予定です

 7日間の開催取り止めがあった岩手競馬。12月7日から舞台を水沢へ移して再開される予定です。ところが、再開宣言を待っていたかのように水沢はいきなり大雪。4日夜あたりから積もりはじめ、6日の調教時間帯はほとんど休むことなく雪が降り続けて、約20センチくらいの積雪になったと思われます。


DSC_7264.jpeg



DSC_7267.jpeg



DSC_7270.jpeg
 しばらくケガで欠場していた菅原辰徳騎手が今開催から戦線復帰。初日から多くの騎乗が予定されています。

 砂の入れ替えで例年よりは良い馬場状態と映りますが、馬場悪化はやはり見ていて不安になります。人馬に事故なく好レースを見せてくれることを祈ります。



岩手競馬専門紙 ケイシュウNEWS facebook


←ぜひクリックで一票をお願いします

        拍手もお願いします↓


  1. 2019/12/06(金) 21:20:48|
  2. 競馬ニュース|
  3. トラックバック:0|

先週の岩手競馬

 11月18日の盛岡競馬から開催取り止めが続いている岩手競馬ですが、当然ながら何もしていないということはなく、28日には「12月7日から開催されることを前提に」能力検査が行われました。競馬開催が再開されることは決まっていませんが、それぞれは動いていかなければなりません



DSC_7243.jpeg
 後方、200mのハロン棒付近にリリーマーキュリーと塚本騎手がおります。



DSC_7238.jpeg
 笠松グランプリ出走の際に使おうと思っていたラブバレット(山本聡哉騎手)の画像も、使い道がなくなりましたので、ここでご紹介します。

 「県議会のことも地震のことも半年前のことも忘れてしまったのだろう」と言われてしまうと、さすがに気持ちが落ち込みますが、実際に競馬が開催取り止めになっているのですから、何を言われても文句は言えません。



岩手競馬専門紙 ケイシュウNEWS facebook


←ぜひクリックで一票をお願いします

        拍手もお願いします↓


  1. 2019/12/01(日) 23:59:59|
  2. 競馬ニュース|
  3. トラックバック:0|

エンパイアペガサスが金沢、北國王冠に挑戦

 すでに枠順が確定しておりますが、11月10日に金沢競馬場で行われる、第67回北國王冠(2600m、地方全国交流)に水沢からエンパイアペガサス(菅原俊吏騎手、佐藤祐司厩舎)が出走します。



DSC_7200.jpg


DSC_7212.jpg
 エンパイアペガサスは、極悪馬場となった6月16日のみちのく大賞典を3着と敗れたあと、休養を挟んで9月8日に青藍賞へ出走。直前まで出否を迷うような状態だったそうですが、いざ走ってみれば先に抜け出した1番人気のロジストームを捉えて優勝。14個目の重賞タイトル(岩手県内12個)獲得となりました。当初より南部杯出走の予定はなく、北國王冠を続く目標としました。

 佐藤祐司調教師は「毎回短い間隔で競馬を使っているわけではないが、青藍賞を使ったあとは2週間くらいで、もう次を使いたくなるような気配になった。追い切りで時々菅原俊吏騎手に乗ってもらうことからも馬も分かってくるのだろう」と。まさに前走後はガラリと気配が変わってきたと思えます。


 メンバーを見れば、今年に入って六甲盃2回とイヌワシ賞を勝った兵庫のタガノゴールドがおり、そのイヌワシ賞2着の地元ティモシーブルーは百万石賞を勝ち、白山大賞典JpnIII5着。エンパイアペガサスと4月のオグリキャップ記念で同タイムだった26勝馬グルームアイランドが、今度は地元戦。川崎のサウスアメリカンには吉原騎手が騎乗し、アッキーはビューチフルドリーマーカップ2着、ダービーグランプリ2番人気3着の兵庫バンローズキングス。さらには名牝スーパーベルガー(その父レオグリングリン)が産んだ福島産馬マルカンベルガー。名古屋のカツゲキキトキトこそ不在ですが、オグリキャップ記念以上と思える好メンバーになりました。エンパイアペガサスにはもちろん好結果を期待したいところですが、長距離遠征でもあり、まずは力を出し切れるレースになることを望みます。



岩手競馬専門紙 ケイシュウNEWS facebook


←ぜひクリックで一票をお願いします

        拍手もお願いします↓


  1. 2019/11/08(金) 19:57:21|
  2. 競馬ニュース|
  3. トラックバック:0|

Recent Entries

11月 « 2019年12月 » 01月
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

Recent Trackbacks

Archives

Links

Search