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トウケイニセイ記念はセンティグレードが直線一気!

 1月6日に水沢競馬場で行われた、東京スポーツ新聞杯、第19回トウケイニセイ記念(M2)は、センティグレードが後方からの追い込みを決めました。



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 先行馬が揃って展開面が注目されましたが、ヤマニンボアソルチ(黄帽、高橋騎手)、パンプキンズ(緑帽、菅原俊吏騎手、馬主服)の同厩舎2頭で先頭、2番手。大外枠からマッサンゴールド(桃帽、阿部騎手、馬主服)が続くが、早めに追い上げたブルージェット(緑帽、村上騎手)が直線に入って先頭に立つ。しかし外からスカイサーベル(青帽、高松騎手)、センティグレード(赤帽、山本聡哉騎手)、ハイパーチャージ(白帽、坂口騎手)が襲いかかる。パンプキンズは早くも後退



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 外からセンティグレードの脚色が良く、残り100mあたりで先頭。後続も大激戦。



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 ラップタイムは
13.0-12.2-12.7-13.4-12.3-12.4-13.0-14.1=1.43.1
前半3F37.9−上り3F39.5

数字上はハイペースとはいえませんが、この日はこの程度のペース配分でも差し馬が優勢。それにしても、脚をためたセンティグレードの推定上り3F37.8は見事。



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 この激戦でもセンティグレードは1馬身4分の3抜ける。2着争いは大接戦でハナ差ブルージェットが先着。スカイサーベルが3着で、高松騎手はあわや年末年始の重賞3連勝かというところでした。



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  1. 2020/01/08(水) 20:16:18|
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トウケイニセイ記念は展開予想が難解?

 1月6日、水沢競馬のメインレースは、東京スポーツ新聞社杯、第19回トウケイニセイ記念(M2)です。例年シーズン最後に行われることもあり、時として高配当の飛び出します。

 今年は桐花賞から中5日であり、桐花賞出走馬はハイパーチャージ1頭のみ。マイル路線を走ると思われたロジストームが登録を見送り、白嶺賞出走馬もマーブルフラッシュ1頭。ここへ実績ある転入馬が2頭加わり、難しい組合せになりました。



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 白嶺賞を外傷で取り消したパンプキンズ(菅原俊吏騎手)は、数日後に攻め馬を再開。速い時計もしっかり出して影響は軽微と思われます。今季は東北優駿とダイヤモンドカップを逃げ切って3歳二冠を達成したあとが未勝利ですが、ずっと盛岡開催が続いたことも無関係ではないでしょう。水沢1600mはベストと思える条件ですが、同じような徹底先行タイプが内外に揃い、どのような展開になるでしょうか。



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 実績ある南関東からの転入馬2頭が、難しくしています。マッサンゴールド(阿部騎手)は3年3ヶ月ぶりの水沢復帰。北海道でデビューして3歳時に岩手競馬を走り(3ー3ー0ー2)。オパールカップ、イーハトーブマイルの重賞は着外でしたが、その他はすべて連に絡んでいます。そのあと船橋へ移籍しましたが、出世街道を歩んだのは1200m路線。水沢1600mであればスピードで押し切れる範囲と思えますが、逃げ、先行馬には厳しい12頭立ての12番枠となれば、ちょっと容易ではありません。それでも強引に前へ行くのか、あるいは控えるのか、未知な面が多すぎます。



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 大井からはブルージェット(村上騎手)が転入。南関東では7勝して重賞出走4回という実績を残しています。差しての勝ち星もあり戦法には自在性を感じますが、これも実績の大半は1400mまで。昨年春あたりからは着順を落としており、現状の力を測りかねます。



 この3頭だけでも評価が難しいのですが、今回のメンバーには
2枠2番マリーグレイス(塚本騎手になって、3戦連続逃げ切り勝ち中)
5枠6番ヤマニンボアソルチ(今季3勝2着5回のほとんどが逃げ)
6枠7番パンプキンズ
8枠12番マッサンゴールド
と、いずれも逃げがベストのタイプ。簡単に前半の先行争いが収束し、隊列が決まるとも思えません。先行争いが長引けば、ここにあげた4頭以外の差し馬が浮上するでしょう。馬券の入り口が様々な角度から考えられるだけに、展開予想と当日の馬場傾向分析に重点を置きたいところです。



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  1. 2020/01/05(日) 21:04:48|
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金杯はシンボが優勝

 1月2日に水沢競馬場で行われた、岩手県競馬新聞連盟杯、第45回金杯(M2)は、人気2頭のマッチレースを制してシンボが優勝しました。



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 水沢競馬場は正月開催とは思えないほどに雪が少なく、雲が多いながらも青空が見えました。ただし、岩手競馬の現状を象徴するかのように、最後の直線は強烈な逆風。どのレースも最後の200mは時間を要しました



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 一周目のマイクロホン前、1枠からフェイドハード(白帽、阿部騎手、馬主服)が先行するも、1番人気のシンボ(黄帽、高松騎手、馬主服)、2番人気のナーリー(橙帽、佐藤友則騎手、馬主服)がピッタリと追走する。ペースは遅く、12頭はほぼ一団



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 ナーリーが前を揺さぶり、向正面半ばでシンボが早くも先頭、ナーリーと二頭で後続を離して最後の直線へ



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 4コーナーでは手応えが良いように見せたナーリーが、一旦は前に出ようとするシーンもあったが…



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 二頭での競り合いが長く続き



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 シンボがクビ差振り切る



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  1. 2020/01/04(土) 19:40:38|
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正月の水沢競馬は金杯から

 皆様、新年明けましておめでとうございます。今年の正月は2年ぶりに岩手競馬が水沢競馬場で開催されます。昨季は放心状態でゴロゴロ寝るだけの惨めな年末と正月になりましたが、今季は連続開催で寝不足の日々となっています。当然まだ油断はなりませんが、一応1月2日に金杯が行われるものと仮定してブログを進めます。どうか本年も岩手競馬をよろしくお願い申し上げます。


 金杯の出馬表には、若駒賞と寒菊賞を優勝したグランコージーの名前がありません。事前より登録はありませんでしたから、金杯に出走する意思はなかったのでしょう。寒菊賞時の話ですが、櫻田康二調教師は「春先よりも、ダービーを目標にして調整する」ということでしたから、それに合わせて何らかのローテーションが組まれていくと思われます。



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 水沢ではナーリー(菅原勲調教師)が注目されます。北海道デビュー馬ですが、転入初戦でフューチャーステップ競走を勝ち、若駒賞4着、南部駒賞10着とメンバー中唯一2歳三冠路線を踏破。「ここにきて動きが良くなってきた」(菅原勲調教師)、寒菊賞では3着と上位との差を詰めてきました。実戦当日は笠松から佐藤友則騎手を呼び寄せてタイトル奪取を目指します。同厩舎ではチャルメーラ(村上騎手)も出走、転入初戦が468キロだったのが、前走は480キロ。「時期的にちょっと重くなっているのがどうか」とのことでしたが、知床賞5着、寒菊賞6着の数字からは、一定絞れてくることでもう少し走れるように思えます。



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 賞金上位勢が意外に回避しており、フェイドハード(千葉幸喜調教師、実戦は阿部騎手)が12番目に繰り上がりました。数少ないギンザグリングラス産駒の勝利で注目を集め始めていますが、デビュー2戦目でグランコージーとクビ差なら、例え重賞初挑戦の不利はあっても通用の計算は立ちます。



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  1. 2020/01/01(水) 16:32:44|
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桐花賞は3歳馬ヤマショウブラックが優勝!

 12月31日に水沢競馬場で行われた、社台スタリオンステーション協賛、第44回桐花賞(M1)(ハービンジャー賞)は2番人気のヤマショウブラック(小林俊彦厩舎、高松騎手)が優勝。白嶺賞で敗れたエンパイアペガサスを大舞台で逆転しました。

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 水沢は前日午後から、この時期としては珍しい雨模様。馬場は雪というより、降雨による不良馬場になりました。お昼前に6度程度まで気温が上がったあとは急降下、レース時にはいかにも桐花賞らしい風雪になりました。



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 押して3番手を取りに行ったエンパイアペガサス(橙帽、菅原俊吏騎手)が向正面では早くも先頭に並びかけ、横綱相撲で逃げ込みを図るところ、この発進に合わせてヤマショウブラック(黄帽、高松騎手)が追走。4コーナーでは早くもマッチレースの様相になる。ついてきたのはアドマイヤメテオ(桃帽、山本政聡騎手)のみ。



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 直線に入ってすぐヤマショウブラックが先頭



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 エンパイアペガサスも簡単には引き下がらないが、白嶺賞のように差し返すまでには至らず



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 レースラップは
12.7-12.2-13.1-13.1-13.4-13.3-12.4-12.2-13.2-13.4=2.09.0
前半3F38.0−上り3F38.8

 水沢2000mとしてはほとんど緩むことのない速めの流れで、エンパイアペガサスがねじ伏せにかかった濃密なタイムと思えます。それにヤマショウブラックは見事に対応しました。

 高松騎手はスーブルソー以来6年ぶりの桐花賞制覇。小林俊彦調教師は騎手時代にオウシュウクラウン、テンショウボスで桐花賞を勝っており、今回は調教師としての優勝になりました。また、3歳馬の優勝はロックハンドスターカミノヌヴォーロッソコルサと3年続いた2012年以来7年ぶりです。笠松の東海ゴールドカップでは、昨年の若駒賞を勝ち、今年は不来方賞でヤマショウブラックの2着、ダービーグランプリ5着だったニューホープが優勝。3歳馬がここにきて目立つ結果となりました。



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  1. 2019/12/31(火) 23:59:59|
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