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6月4日、水沢3R新馬戦の出走馬紹介

 6月4日の水沢競馬は、第3競走にもファーストステップ競走(2歳新馬戦)が組まれています。ここへの出走馬を紹介します。



アダム
 アダム(塚本騎手)は父マクマホン、母ファストカラー(母父フジキセキ)。祖母は帝王賞と東京大賞典を勝ったファストフレンド。兄に佐賀10勝、岩手1勝のトーセンザゲームがいます。



 リトルカリッジ(陶騎手)は5月21日のファーストステップ競走を除外となり、改めてのデビュー戦となります。



ダイアログ
 ダイアログ(山本聡哉騎手)は父モンテロッソ、母モシモシ(母父ジャングルポケット)でセプテンバーセールの取引馬。祖母ワナ、三代母メロンパンと、聞いたことのある名前が続きます。



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  1. 2023/06/03(土) 12:42:38|
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6月4日、水沢2R新馬戦の出走馬紹介

 6月4日の水沢競馬は第2、3競走でファーストステップ競走(2歳新馬戦)が行われます。ここでは第2競走の出走馬を紹介します。



ユウユウププリエ
 ユウユウププリエ(菅原騎手)は父カレンブラックヒル、母ヒカルエガオ(母父アグネスタキオン)で、セプテンバーセールの取引馬。兄タカノオージャはJRA1勝、名古屋1勝です。



フジユージーン
 フジユージーン(村上騎手)は父ゴールデンバローズ、母デザイナー(母父スウィフトカレント)でオータムセールの取引馬。兄に岩手で4勝、現役のロイヤルウィーブがいます。



ジェロディ
 ジェロディ(山本聡哉騎手)は父マクマホン、母チャイナドール(母父ハービンジャー)です。



ダイセンサラー
 ダイセンサラー(関本玲花騎手)は父ビッグアーサー、母リルティングソング(母父スペシャルウィーク)でオータムセール取引馬。1つ上の姉ホイッスルソングは4月23日にJRAの未勝利勝ち。4代母はアンジエリカ、母系はクレイグダーロツチに辿ります。



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  1. 2023/06/03(土) 12:39:53|
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5月21日盛岡競馬、新馬戦の出走馬紹介

 5月21日の盛岡競馬は、第3競走でこの世代初めてのファーストステップ競走(2歳新馬戦)が行われます。今年の盛岡競馬は4、5月の開催で芝競走が行われず、今回はダート1000mで行われます。ここへの出走馬を紹介します。



サンタバーバラ
 サンタバーバラ(坂口騎手)は父ヤマカツエース、母シャイニングアイズ(母父アグネスタキオン)、オータムセールの取引馬で、兄にウインギャラント(岩手2勝)がいます。



ジョウシュウノカゼ
 ジョウシュウノカゼ(佐々木騎手)は父ネオユニヴァース、母カワイミチコ(母父シンボリルドルフ)、(母母父ミスターシービー。母母母父シンザン)です。



リトルカリッジ
 リトルカリッジ(陶騎手)は父アジアエクスプレス、母ブレーヴフィート(母父キングカメハメハ)です。



ボルドーエルプロモ
 ボルドーエルプロモ(高橋騎手)の父は新種牡馬ホークビル、母ドメーヌ(母父ヒューソネット)。姉にオテンバキッズ(岩手4勝、B2)がいます。



マナククナ
 マナククナ(高松騎手)は父スピルバーグ、母スカイプラネット(母父ネオユニヴァース)。兄にカッチャオ(岩手10勝、A、笠松4勝、現役)、昨年の不来方賞馬マナホク(北海道4勝、岩手1勝、現役)がいます。



セイフェミニン
 セイフェミニン(山本聡哉騎手)は父トビーズコーナー、母ヴァルール(母父ゴールドヘイロー)です。



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  1. 2023/05/20(土) 17:14:57|
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ゴールドギアが水沢へ転入!

 JRAのオープン馬、ゴールドギアが水沢の伊藤和忍厩舎へ転入、高橋悠里騎手を背に乗り込みが進められています。



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 ゴールドギアはJRAで41戦5勝、2017年10月の新馬勝ちから、東京スポーツ杯2歳ステークス(GIII)でワグネリアンの5着、ニュージーランドトロフィー(GII)でカツジの4着。古馬になってからは2021年にメトロポリタンステークス(L)を優勝しています。昨年8月には札幌日経オープン(L)の2着があります。

 次週5月21日のあすなろ賞(M3、盛岡ダート1800m)に登録があり出走予定とのことですが、JRA成績の(5−3−4−29)はすべて芝コースでの記録。ダートは全くの初めてですが、とりあえず調教の動きは軽快。予想自体は難しいですが、夏からの芝路線を考えれば、やはり注目の一頭といえるでしょう。



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  1. 2023/05/13(土) 22:51:23|
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シアンモア記念も牝馬のM1制覇か!

 5月7日盛岡競馬のメインレースは、農林水産省東北農政局長賞、ダーレー・ジャパン協賛、第48回シアンモア記念(M1)(ディスクリートキャット賞)です。



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 先週の3歳一冠目はミニアチュールが勝ち、1991年のキタカミカツヒメ(当時は特別)以来牝馬2頭目の優勝馬となりましたが、今週は同じ佐藤祐司厩舎からゴールデンヒーラー(渡邉厩務員、実戦は山本聡哉騎手)が出走します。シアンモア記念では1976年、第2回のカネマリモ以来長く牝馬の勝ち馬が出ませんでしたが、2013年トウホクビジン、2017年ユッコと近年は牝馬が優勝しています。ゴールデンヒーラーが勝てば4頭目の牝馬優勝、昨年はこの盛岡ダート1600mで青藍賞を勝ち、マイルチャンピオンシップ南部杯を5着。その実績を考えれば、ここで快挙達成の可能性は十分と見ます。



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 昨年のシアンモア記念は水沢でしたが、その時の勝ち馬ヴァケーション(村上騎手)が連覇を狙います。元々が川崎デビューで、全日本2歳優駿優勝馬。シアンモア記念優勝後のマーキュリーカップ3着などを見ても左回りの方が得意と映ります。



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 JRAから転入後2連勝で赤松杯を勝ったのはグローリーグローリ(高松騎手、実戦は岡部誠騎手(愛知))。盛岡は初めてですが、飛びが大きい豪快なフットワーク。攻め馬では見た目以上に時計の出るタイプで、広い盛岡コースの方が良いとは転入当初から言われていました。



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 昨年冬に転入し、トウケイニセイ記念、桐花賞と連勝したノーブルサターン(小野寺厩務員、実戦は高松騎手)は今季初戦の赤松杯4着でしたが、馬体重545キロはデビュー以来最高でした。JRA所属時の2019年にマーキュリーカップでグリムの2着しており、コース替わりは不安よりもむしろ上積みが期待できます。



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 セイヴァリアント(佐々木厩務員)は赤松杯3着ですが、転入後の3勝がすべて盛岡ダート1600m。このコースはベスト条件といえます。こちらは北海道から落合玄太騎手が騎乗予定です。



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 3歳時長期休養のあったクロールキック(坂口騎手)は3月の桃花特別を勝って復活しましたが、赤松杯は5着と古馬の壁にはね返されました。水沢転入後は初の左回り盛岡で、変化があるかどうかに注目です。



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  1. 2023/05/06(土) 21:46:26|
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