FC2ブログ

あやめ賞は混戦模様

 4月6日の水沢競馬メインレースは、蹄声会会長杯、第45回あやめ賞(M2)。4月26日に行われる、GRANDAME−JAPAN2020の留守杯日高賞(M1)へのトライアルレースになっています。1975年に創設され、2014年に重賞格上げ。東日本大震災でこの時期開催が行われなかった2011年を除き、創設時から3歳牝馬限定(当時呼称は4歳牝馬)の条件を変えることなく行われている、伝統ある競走です。



 フルゲート12頭が集まりましたが、転入初戦が3頭、転入2戦目も1頭。加えて2歳牝馬路線で唯一の重賞プリンセスカップが開催中止になっており、初顔合わせに近い状況となっています。



DSC_7679.jpeg
 ボルドーリブロン(板垣調教師、実戦は鈴木騎手)は北海道でデビュー8戦目に初勝利。そのあと浦和へ移籍して1、5、3、1着。前走で若水特別を優勝しました。相手関係の変化もありますが、距離延長で真価を発揮してきたとも考えられます。水沢に転入後は先の奥州弥生賞にも登録がありましたが、結局回避して今回が転入初戦。その点に若干の不安を感じますが、断然の実績上位馬であることは間違いありません。



DSC_7785.jpeg
 シーサンプーター(小林俊彦調教師、実戦は菅原辰徳騎手)は前走、奥州弥生賞で10番人気2着と大復活。フレッチャビアンカが周辺を一掃して差し馬が届きやすい展開になったことは確かですが、冬を挟んで落ち着きを取り戻し、ゲートが良くなったことも復調の大きな要因。そして芝だけでなくダートにもメドが立ちました。今回のメンバー構成なら、再度先行激化となって浮上する可能性が考えられます。



DSC_7788.jpeg
 奥州弥生賞でゴール寸前シーサンプーターに差されて2着がなくなったのは、チャルメーラ(菅原勲調教師、実戦は高橋騎手)。最後の粘りこそ課題になりますが、もたついた寒菊賞、金杯とは違い先行力が戻っていました。



DSC_7801.jpeg
 転入初戦の前走を圧勝したのはグラマラスマリー(関本調教師、実戦は村上騎手)。水沢1400mの勝ち時計1分30秒0は、3月開催6日間で古馬戦も含めた最高タイムタイ、オープンのスプリント特別タイセイプライドと同タイムでした。自分のペースを崩すことなく走れる展開であれば、勝ち負けが見えてくる計算になります。



DSC_7822.jpeg
 今年は公開がなくなってしまいましたが、水沢競馬場向正面の桜並木は徐々に色づいてきました。(4月4日朝)



●ネット新聞 

e−新聞 競馬道


●コンビニプリント

e−新聞

をぜひご利用ください。



岩手競馬専門紙 ケイシュウNEWS facebook


←ぜひクリックで一票をお願いします

        拍手もお願いします↓


  1. 2020/04/05(日) 21:55:10|
  2. 競馬ニュース|
  3. トラックバック:0|

新年度の開幕はスプリングカップから!

 岩手競馬は、3月開催が終了して2019年度分は終了。どうやら単年度黒字は確保した模様で、2020年度も競馬開催は続けられます。みなさま1年間ご参加くださいましてありがとうございました。新年度もどうかよろしくお願い申し上げます。


 改めて新年度第1回水沢競馬の初日は、恒例の岩手日報杯第45回スプリングカップ。1着300万円に賞金が増額され、2017年以来3年ぶりに準重賞から重賞(M2)に復活。そして、5月に移動した三冠の一冠目ダイヤモンドカップ(5月3日、水沢1600m)のトライアルにもなりました。ただ、賞金の増額は良いことですが、同時に重賞格付けの見直しも必要なはずで、M1、M2、M3を線引きするラインも同時に上げる必要があると感じます。


DSC_7755.jpeg
 先の奥州弥生賞で大差勝ちを演じたフレッチャビアンカ(佐々木満厩務員、実戦は村上騎手)が当然軸となります。距離は1600mに延びますが、門別の1600mで2、1着。1700mで3、3着と短距離戦よりむしろ数字は上がっています。前回戦った相手に逆転されることは考えづらく、相手は別路線組になるでしょう。



DSC_7761.jpeg
 ナーリー(外、菅原勲調教師、実戦は佐藤友則騎手(笠松))は冬期間笠松に所属してJRAの芝に3回挑戦。勝ち負けを争うような内容ではありませんでしたが、11、8、8着で走るごとに進境は感じられました。レース間隔は詰まり気味ですが、直前の追い切り内容を見る限り、疲れを心配するよりはむしろ勢いを感じさせました。寒菊賞3着金杯2着でその時の勝ち馬は不在。冬のダートや芝コースと今の水沢馬場は同じではないと思いますが、それを苦にしないようならアッサリ首位奪取の可能性もあるでしょう。


 併せ馬の内、リュウノブルック(坂口騎手)も脚色は見劣りましたが、時計は優秀。前走3歳B1級戦は2着も、その時計は奥州弥生賞に入っても4着相当であり、上位進出の可能性が十分に考えられます。



●ネット新聞 

e−新聞 競馬道


●コンビニプリント

e−新聞

をぜひご利用ください。



岩手競馬専門紙 ケイシュウNEWS facebook


←ぜひクリックで一票をお願いします

        拍手もお願いします↓


  1. 2020/04/03(金) 15:45:37|
  2. 競馬ニュース|
  3. トラックバック:0|

3月開催後半はA級馬が登場!

 水沢競馬の3月開催後半はA級馬が登場します。3月29日のメインレースは、オープンクラスのスプリント特別ですが、ここは転入馬の動向に注目です。


DSC_7736.jpeg
 タイセイプライド(高松騎手)はJRAでデビュー時、芝で4戦3勝。オープンクラスでは伸び悩みましたが、ファルコンS6着、ダートでも佐賀のサマーチャンピオン6着があります。北海道移籍後は盛岡の芝へ2度挑戦し、OROカップ5着、OROターフスプリント2着。門別1200mのA級特別を勝っています。冬に南関東で2戦したあとの移籍で、仕上がり面の有利さもあります。



DSC_7685.jpeg
 3月30日10R、桃花特別(A級一組)には、トウケイニセイ記念を勝ったセンティグレード(佐々木厩務員、実戦は岩本騎手)が登場します。ここはロジチャリス(中央6勝、ダービー卿チャレンジトロフィー優勝)、マイネルネーベル(中央5勝)といった転入馬の存在もあり、今後の重賞戦線を占う意味でも必見です。






 今回の出走はありませんが、乗り込んでいます

DSC_7743.jpeg
 ヤマショウブラック(小林俊彦調教師)


DSC_7745.jpeg
 エンパイアペガサス(佐藤厩務員)


DSC_7692.jpeg
 ロジストーム(村上騎手)



●ネット新聞 

e−新聞 競馬道


●コンビニプリント

e−新聞

をぜひご利用ください。


岩手競馬専門紙 ケイシュウNEWS facebook


←ぜひクリックで一票をお願いします

        拍手もお願いします↓


  1. 2020/03/28(土) 20:01:06|
  2. 競馬ニュース|
  3. トラックバック:0|

山本聡哉騎手が浦和の桜花賞を優勝!

 3月25日に浦和競馬場で行われた、GRANDAME−JAPAN2020、農林水産大臣賞典、第66回桜花賞(SI)で、船橋に所属して期間限定騎乗中の山本聡哉騎手が騎乗する、昨年の知床賞馬アクアリーブル(船橋、佐藤賢二厩舎)が優勝しました。

 画像は現地で撮影していた、森内智也さんから提供いただきました。(転用はご遠慮ください)



b.jpeg



X.jpeg



M.jpeg



r.jpeg





●ネット新聞 

e−新聞 競馬道


●コンビニプリント

e−新聞

をぜひご利用ください。


岩手競馬専門紙 ケイシュウNEWS facebook


←ぜひクリックで一票をお願いします

        拍手もお願いします↓


  1. 2020/03/25(水) 21:50:05|
  2. 競馬ニュース|
  3. トラックバック:0|

奥州弥生賞はフレッチャビアンカが直線独走!

 春の岩手競馬は3月20日に水沢競馬場で開幕しました。初日のメインレースである、蹄声会会長杯、第2回奥州弥生賞(準重賞)は、転入初戦のフレッチャビアンカ(村上騎手、千葉幸喜厩舎)が大差で圧勝しました。


DSC_7712.jpeg
 これも転入初戦のヒガシブレーヴ(黒帽、南郷騎手)が先行するも意外に粘りを欠き、チャルメーラ(赤帽、高橋騎手)が4コーナーで並びかける。フレッチャビアンカ(白帽、村上騎手、馬主服)は3番手のインで追走、直線で外に持ち出す。


DSC_7719.jpeg
 フレッチャビアンカの伸び脚素晴らしく、一瞬にして後続を置き去りに。ヒガシブレーヴとチャルメーラが2番手を争うが、後続から唯一追い上げてきたのはシーサンプーター(桃帽、高松騎手)。


DSC_7731.jpeg
 フレッチャビアンカのゴール前、村上騎手が後ろを見るも、後続はおそらく何も見えなかったでしょう。1.9秒遅れてシーサンプーターが2着。1番人気と10番人気の組合せになりました。


DSC_7711.jpeg
レースラップは
12.4-12.1-12.6-12.0-12.8-14.0-14.4=1.30.3
前半3F37.1−上り3F41.2


 当日は極端には寒くなりませんでしたが、ホームストレッチは強い向かい風で、バテた馬は極端に時計を要しました。昨年秋に馬場改修が行われてから初めて「稍重」まで馬場が回復(翌日は良馬場)しましたが、1400mの勝ち時計はフレッチャビアンカを除けば1分32秒前後と、かなり時計のかかる馬場状態といえます。



●ネット新聞 

e−新聞 競馬道


●コンビニプリント

e−新聞

をぜひご利用ください。


岩手競馬専門紙 ケイシュウNEWS facebook


←ぜひクリックで一票をお願いします

        拍手もお願いします↓


  1. 2020/03/23(月) 14:50:06|
  2. 競馬ニュース|
  3. トラックバック:0|

Recent Entries

03月 « 2020年04月 » 05月
S M T W T F S
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

Recent Trackbacks

Archives

Links

Search