今週はA級馬登場、転入馬にも注目

 3月25日からの水沢競馬はA級馬が続々登場、26日メインのスプリント特別(オープン)は短距離の常連エーシンシャラクが登場します。


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 調教は小林騎手(実戦は高松騎手)。9歳の春となりますが、まだまだ衰えを感じません。昨夏疲れが出てしばらく休ませましたが、11月の戦線復帰からは1、2、1、1着。特に水沢の1400m以下に安定感があります。

 一変ムードはゴットフリート(菅原辰徳騎手)、JRA1600万級からの転入で、初戦は1月のトウケイニセイ記念6着。この春は「動きが良いとは思っていたが、追い切り時計も出ているね」と瀬戸調教師。トウケイニセイ記念が初ダートでしたが、あれだけ攻め馬が動けば、今の水沢ダートでも好走できそうに思えます。


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 3月27日月曜のメイン桃花特別には、北上川大賞典、桐花賞、トウケイニセイ記念と3連続2着だったアントニオピサ(阿部騎手)が登場します。

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 こちらのレースには板垣厩舎のローレルブレット(小野寺厩務員、実戦は関本騎手)が転入初戦を迎えます。JRA4勝、1600万級からの転入で、2才時には朝日杯GIに出走(9着)し、その後もきさらぎ賞GIII、アーリントンカップGIII、ファルコンステークスGIIIを入着しています。

 また小林俊彦厩舎からは、マイネルマーク(菅原俊吏騎手)も転入初戦。こちらはJRA芝3勝、障害1勝でアルゼンチン共和国杯GII3着という数字がありますが、ローレルブレットはダート経験なし。マイネルマークもほとんどダートの実績がない状態。いずれも水沢1600mには半信半疑というところです。


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 こちらはJRA5勝、クロッカスステークス2着などがある転入馬キングオブロー(三野宮調教師)



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 王者ナムラタイタン(坂口騎手)は春から順調に乗り込んでいます。次開催の出走申し込みがあることから、赤松杯(4月8日、1600m)へ登録してくる可能性もあります。


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 浦和所属で報知グランプリカップを勝つなど成果を上げてきた、昨年の3歳最優秀馬エンパイアペガサスが佐藤祐司厩舎へ戻ってきました。「今季前半の目標はみちのく大賞典とマーキュリーカップGIIIで、それまでに1度使いたい」とのことでした。



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  1. 2017/03/25(土) 20:41:51|
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今年は3月から重賞競走!「奥州弥生賞」はベンテンコゾウの登場

 いよいよ3月18日から岩手競馬が水沢競馬場で再開します。3月の開催は2016年度になりますが、実質は2017年シーズンの開幕。今年は3月競馬で初めて「奥州弥生賞」という重賞競走が組まれました。ただ、回数や、岩手グレードMの表記はなし。現時点では今回限りの特設のようです。

 トップクラス9頭がエントリーしましたが、昨年の2歳最優秀馬ベンテンコゾウが登場。もちろんこの馬が中心になります。


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 追い切りは村上騎手


 ベンテンコゾウは昨年若駒賞でサンエイリシャールに敗れた一戦が惜しまれますが、5戦4勝2着1回。南部駒賞、寒菊賞を完勝した後は、金杯をパスして早めに放牧へ。福島の牧場で乗り込まれての水沢入厩であり、冬季休養明けという雰囲気はなく、今季初戦から飛ばしていこうという思惑でしょう。ただ、ここを使うと次開催のスプリングカップ(M3)には中一週。この先は門別の北斗盃など遠征プランもあるようで、多彩な選択肢からレースを選んでいくようです。


 馬券的にはベンテンコゾウの相手探しという様相ですが、冬に他地区で実戦を使われてきた馬に惹かれます。ヤコウレッシャは名古屋に所属してJRA挑戦も含め4戦、前々走で特別戦を勝ち、前走スプリングカップは差して4着と好内容。コンバットパンチは浦和で2戦して9、5着ですが、5着の前走は4コーナーあたりで見せ場がありました。岩手競馬の1月戦からレース間隔が開いている面々と比べれば状態面で有利とも思え、これまでの力関係を覆す可能性を考えたいところです。



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  1. 2017/03/17(金) 18:35:17|
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新年度の格付が発表になりました

 3月18日開幕の水沢競馬は、平成28年度の第11回水沢競馬ですが、実質的には平成29年度シーズンのスタート。格付も今回から大幅に変わって番組編成が行われます。この水沢開催へ向けて、新しい格付が発表になりました。上級格付馬を紹介します。

古馬A級

ミラクルフラワー
ゴットフリート
ローレルブレット(JRA芝4勝、障害0勝。朝日杯9着、きさらぎ賞5着、アーリントンC4着、ファルコンS5着、プリンシパルS2着)
サプライズハッピー
コミュニティ
スペクトル
アントニオピサ
マイネルマーク(JRA平地芝3勝、アルゼンチン共和国杯3着、障害1勝)
エーシンシャラク
ナリタスーパーワン
アドマイヤコリン(JRA芝2勝、ラジオNIKKEI杯5着)
サンエイホープ
ブレークビーツ
エアカーネリアン
ジャーグラット
リトルキング
ダイワアクシス
イーグルカザン(JRA4勝)
オープンベルト
ロンギングエース
パールフューチャー(JRA新馬勝ち)
ユッコ
シャーク
ウインバーニング
タイセイアニマート(JRA1勝)
オールドラゴン
スマートレジェンド
ケイジースワロー
レッドジェイド(JRA1勝)
タイセイソレイユ
タイセイマライカ(JRA芝1勝)
ウインミラージュ
メテオライト
マウントマズル
キャプテンバローズ
ニーマルキング
シンキングジョリー
トーホクアロー
フィールザオーロラ


3歳上位

ベンテンコゾウ
サンエイリシャール
オールザベスト
ダズンフラワー
ニードアフレンド
リュウノビーナス
ヤコウレッシャ
メドゥシアナ
サンエイジャック
ミスターシーバス
トーホクコルト
ダンストンリアン

 正確な格付は主催者が発行する物でご確認ください。また、今回の格付馬がすべて登録、出走となる物ではないことをご注意ください。



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  1. 2017/03/09(木) 23:59:59|
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能力検査が行われました

 昨日の馬体検査に続き、水沢競馬場では3月開催へ向けての能力検査が行われました。

 近年ないくらい暖かで穏やかな天気となった馬体検査日とは一転、今日は吹雪の水沢競馬場。それでも、このくらいが例年通りと思えます。出走した3頭すべてが合格しました。


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 1400mを走り、3頭中最先着を果たしたのは、伊藤和厩舎に転入してきたパールフューチャー。高知から帰ってきた鈴木麻優騎手のようですが、フェイスマスクなど冬装備で、こうして記者席から見る限り「正体不明」。


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 こちらも高松亮騎手と思われる、佐藤雅彦厩舎のネオヴァモス。


 注目すべきは走破タイム。規定タイムをクリアすれば良いのですから、実戦並みに100%のスピードで飛ばすわけではありませんが、それでも1400mを1分34秒8(パールフューチャー)は、JRAで新馬勝ち(小倉芝1800m)、アーリントンカップGIII(阪神芝1600m)にも出走した馬とすれば遅い。この冬の雪はかなり少なめと思えますが、馬場状態が「重」というのであれば、ダートコースの砂が幾分深いのかな?と感じます。冬休み明け1回目の開催は、馬場状態が未知なだけに、追い切りタイムやレースタイムの評価が難しい。この時計も記憶に留めておく必要があります。



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  1. 2017/03/07(火) 23:59:59|
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馬体検査が行われました

 春の岩手競馬開幕は3月18日の水沢競馬場。その開催へ申し込んでいる馬の馬体検査が行われました。


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 ミラクルフラワー(村上実厩舎)


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 ダズンフラワー(菅原右吉厩舎)

 例年春先の開催は出走頭数が気になるところですが、競馬組合の方の話によれば、今開催への出走申し込み頭数は、昨年の同開催より3頭多いとのこと。初日は3歳馬の新設重賞「奥州弥生賞」が組まれていますが、菅原勲厩舎のベンテンコゾウを筆頭に、3歳トップクラスの姿がいつもより多く見られたように感じました。



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  1. 2017/03/06(月) 20:38:29|
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